Nicotto Town


きたろう散歩


風のホールのコンサートに中島裕康さん出演


2012/02/26(日)取材
2012/03/0(火)アップ

1月8日、地元のギャラリー(芳澤ガーデンギャラリー)で新春ミニコンサートに出演した中島裕康さんが、三鷹でのコンサートにゲスト出演するということで、行きました。

「音よ、きらめけ」というちょっと変わった名前の演奏会でした。


写真#01、第5回 「音よ、きらめけ」のポスター(2012/2/26・於三鷹市)

※ポスターのレイアウトは再配置をしています(by kitarou)

写真#02、演奏会場/三鷹市芸術文化センター(風のホール)


写真#03、風のホール/ロビー


写真#04、風のホール・座席表/定員437名(車椅子用スペース3)


写真#05、風のホール


ステージと客席とが一体感のある造りです。三角形の反響板が多数あり、響きの良いホールでした。


写真#06、第5回 音よ、きらめけ プログラム(表紙)

演奏者集団は、2008年4月に国立音楽大学をはじめ、都内の音大生を中心に結成されました。(器楽&声楽)

この、演奏会は、岩谷明希音さん、作曲家、演奏者が「演奏されるそれぞれの曲が特別な響きを帯びた瞬開を作り出せるよう」共同で進めてきた企画だそうです。

中島さんは、所属する「邦楽四重奏団」として、本演奏会にゲスト出演しました。

演奏曲は、本演奏会の副題~忘れたくない日本のうた 届けたいぼくらのうた~のように、岩谷明希音さんの作曲(編曲)の曲を中心に演奏されました。


第1部は邦楽を含む器楽演奏、第2部が合唱&器楽演奏でした。

1曲毎にメンバーの組み合わせが変わり、出演する演奏者は、ここぞとばかり、心を込めた演奏と歌で、皆さんきらめいていましたよ。
フィナーレは、全員赤いユニフォームに着替え、日本のうたを情熱的に歌いました。(ゲストは和服のまま)

皆さんの、パッションは十分伝わりましたよ。(きたろうは家に帰っても頭の中でフィナーレの合唱が響いていました)


写真#07、中島さんとお仲間(邦楽四重奏団)

きたろうの地元の、芳澤ガーデンで、中島さん(箏)、とフルートの佐々木萌絵さんの新春ギャラリーコンサートを聴いたのが縁で、今回の「音よ、きらめけ」コンサートへお誘いを受けました。

たろうは、邦楽をコンサートホールで聴くのは今回初めてです。これぞ、日本の響き!という感じでした。きたろうは沖縄の人たちが踊ってる情景、あるいは秋の日の山里の景色、あるいは深山幽谷等が想い起こされました。
※邦楽四重奏団は#11パンフレットを参照して下さい。
※芳澤ガーデン新春ギャラリーコンサートは本ブログ1月9日アップ分をご覧ください.


「音よ、きらめき」の皆さん、邦楽四重奏の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。

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2012/03/07 18:58
見たよん。心に栄養いっぱい貯めてww太るなよ^p^いいなぁ~♪♪♪~
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2012/03/07 06:31
あとで見てみるね^^




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