コロナ禍でのクラシック演奏家との交流
- カテゴリ：日記
- 2022/04/17 22:31:41
昨日、オペレッタ形式（注）のコンサートに行って来ました。
第一部は、四つの有名なオペラの中のハイライトシーンをまず語り手が解説し、ついで歌い手が歌うという形式の演奏でした。（一般的な字幕はあえて使わない）
注）オペレッタと一寸似ているところがあるので仮にオペレッタ形式としました。
第二部は、ラ・ボエーム全４幕中の第３幕の演奏がありました。（これも、語り手の方が事前にあらすじを紹介してからの演奏です）。
ところで、私は、ラ・ボエームのマルチェッロ役の方とムゼッタ役の方とはface bookでいうところの友人になっています。
https://ameblo.jp/kitarou-sanpo/image-12737994449-15104409146.html
演奏会場：最前列３～４列は、着席禁止。その他の席は特に制限はなかった。
普通は、演奏の曲目や演奏の感想等を書いてコンサート・レポとしていますが、今回、これは割愛し、表題のテーマでのお話をします。
クラシックの演奏者との交流ですが、特別にアカデミックなことでは無く、終演後、演奏者と面談し、サインをもらい、一緒に写真を撮って、握手をするという、アイドルの握手会等となんら変わる所がありません。
ここ２年間は、コンサートには３回しか行けせんでした。しかも、都内のコンサートは、電車に乗る感染リススクがあるので避け、地元の自転車で行けるコンサートのみ行きました。
コロナ前であれば、終演後、演奏者の方は、大抵ロビーに顔を出すので、そこで交流できました。ここ２年間演奏者は、ロビーには出てこないし、観客は、整列退場とかで、強制的に且つ速やかに館外に出され、演奏者と観客の接点は分断されていました。
しかし、前回のコンサートで、ある演奏者とそのお友達（音大の同級生と思われる）が、終演後観客が立ち去ったホールで、花束を手渡しているのを目撃しました。（主催サイドのスタッフには、事前に許可を取っていた模様）
そこで、今回、私はマルチェッロ役の方とムゼッタ役の方に前日にＳＮＳで面会を申し込んで、終演後ロビーで面会する約束を取り付けました。
終演後、一般観客の方は、速やかに館外へ出されたあと、私は、一人だけ、ロビーに残って、彼らが出てくるのを待っていました。そしたら、女性スタッフから、「そろそろ閉めますので退館するように」と言われましたが「演奏者と面会の約束をしていますので」と言って、残っていました。
やや、暫くして演奏者がロビーへ来たので、無事交流が出来ました。ファンサービス３点セットの内、サインと写真は達成しましたが、さすがに握手は感染防止のため自粛しました。
https://ameblo.jp/kitarou-sanpo/image-12737994449-15104409161.html
右から岡昭宏さん、根本真澄さん、き○ろ○
久し振りに、オペラを堪能し、且つ演奏者と交流し、大満足の午後でした(*^_^*)
ＥＮＤ
演奏家さんとの交流は、アイドルの握手会と同じと言いましたが、アイドルの握手会のＣＤ何十枚何百枚で握手券などということはありません。（クラシックの場合、人気の高い演奏家の場合は、ＣＤ購入がサインや握手の条件になることはありますが、この場合でＣＤは１枚買えばＯＫです）。
私は、大体、前回一緒に撮った写真（プラス会場内外のスナップ写真）でミニアルバムを作って、進呈しています（これが結構喜んで頂けます）。
また、face bookの直メで、演奏の感想やはげましなどをやりとりして楽しんでいます(*^_^*)
記念写真は、自分のコレクションにして楽しむだけでなく、ミニアルバムにして、次回の演奏会で持参・進呈します。（かなり喜ばれます）
３人のスリーショットで、演奏者が持っているのが、ミニアルバムです・・・
あまり関わったことのないジャンルですが
演奏者の方と交流が出来るのですね！
とても素敵だと思いました！素敵お届けします♪
良かったですね！
長いメンテでしたね。
今から見に行ってきますね＾＾
いつもお知らせありがとうございますｗ
(*- -)(*_ _)ペコリ
写真はいい記念になりますね＾＾