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マーくん2011


「春のプチ不調」から脱却して毎日をより楽しく・・

「春のプチ不調」から脱却して毎日をより楽しくする方法【成分編】



新年度が始まり、慣れない毎日に「何となく憂鬱」と感じている人も多いのでは? 巷では、とくに月曜日にブルーな気分になる現象が顕著で、ツイッター上で憂鬱な気持ちを吐露する『全日本もう帰りたい協会』なるものが立ち上がるという現象が起きているほど。
確かに、慣れない人間関係や生活環境に立たされるこの時期は特に、1年の中でも最もプチうつ的な症状が現れがちな時期でもあります。
さらに「メンタルだけでなく、体調もすぐれない」という人も多い模様。それもそのはず、メンタル面がストレスなどダメージを受けることで、不眠や疲れの症状が出るほか、歓迎会やお花見などで外食する機会が増え、栄養バランスの偏りによる口内炎や貧血、お酒の飲み過ぎによる二日酔いや胃痛なども引き起こすのです。
そんな、この時期のプチ不調を改善するための方法としては、ビタミンB群を摂ることが重要! ビタミンB群と一言で言っても、10種類近くあるので、まずはその働きについてチェックしてみましょう。
 
■プチ不調改善のために摂るべき成分9つ
(1)ビタミンB1 大豆・豚肉・うなぎ・ゴマなど
中枢神経の機能を正常に保つ。炭水化物の代謝を助け、筋肉量をアップさせる。
(2)ビタミンB2 レバー・納豆・乳製品など
炭水化物、たんぱく質、脂質の代謝を助ける。粘膜、皮膚の健康維持、眼精疲労の改善にも役立つ。
(3)ビタミンB6 マグロ・カツオ・ニンニクなど
皮膚や髪の材料となるたんぱく質の代謝をサポート。また、ヘモグロビンの合成を助け、貧血を防ぐ。
(4)ビタミンB12 サンマ・牡蠣・レバーなど
ヘモグロビンや神経伝達物質の合成を助ける。
(5)ナイアシン マグロ・カツオ・レバーなど
黒色メラニンの放出を阻止してシミを防ぐ。 
(6)パントテン酸 アボガド・納豆・レバーなど
粘膜や皮膚の健康維持に役立つ。炭水化物、たんぱく質、脂質の代謝を助け、神経伝達物質の合成もサポート。
(7)葉酸 ほうれん草・枝豆・レバーなど
神経作用の維持に役立つ。ヘモグロビンの合成や、炭水化物、たんぱく質、脂質の代謝を助ける。
(8)ビオチン レバー・卵黄など
炭水化物、たんぱく質、脂質の代謝を助ける。脱毛や白髪を予防する。
(9)イノシトール 胚芽・オレンジ・メロンなど
脳神経の栄養補給。抜け毛や湿疹を予防する。
 
このように、ビタミンB群は身体の機能を正常に働かせるために欠かせない成分なのです! あなたはちゃんと摂れていますか?


とのことです。

アバター
2012/04/14 22:00
ビタミンBって、こんなに種類があったんですね(・0・)
私、口内炎ができやすいので、意識して摂るようにしてみます!
アバター
2012/04/14 18:23
 そうなんだョ!
これからの季節は五月病に気をつけよう!
ビタミンBが豊富なうなぎを食べて五月病を
吹き飛ばそう!
 僕もうなぎは大好物だけど、しらすが不漁
でうなぎはますます高額に成りつつあります
ョ!何とか早く卵からの養殖方法を普及させ
てうなぎを安定供給するようにして欲しいネ!
               
                    ♡(◕‿◕✿)  




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