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マーくん2011


女性の健康に悪影響な習慣【前編】

危険だからやめて!女性の体をボロボロにするNG習慣10個【前編】


仕事や恋愛に、ついつい頑張りすぎていませんか? 忙しいのは良いことですが、女性の体はデリケートなので、負担を少なくしてあげることも必要です。
そこで、健康情報サイト『realbuzz』を参考に、女性がしてしまいがちな行動・ファッションが健康に与える悪影響を10個、お伝えします。
ここで紹介する習慣がある人は、今は大丈夫でも、大きなケガや病気につながる可能性があるので、要注意ですよ!
 
■1:ヒールの高い靴を履く
ヒールの高い靴は健康によくありません。姿勢に影響を与え、関節を圧迫するので関節炎や槌趾(つちゆび)、背中や腱(けん)の損傷につながります。
また、転んだり不意の事故も起こしやすくなります。ダメージを減らすために3.8cm以上のヒールは避け、インソールを使いましょう。
 
■2:重たいカバンを持つ
最近のデジタル機器を詰めていると、カバンがとてつもなく重たくなりますよね。これも健康にはよくありません。今すぐ悪くならなくとも、重いハンドバッグを持ち歩くことで背中や首を痛めたり姿勢を悪くしたりします。
これらを予防するのに、一番よい方法は、必要ないものを持ち歩かないようにして、小さなカバンにすることです。
 
■3:お化粧を落とさず寝る
遅くかえった夜、眠気に負けて、お化粧を落とさず眠っていませんか。しかしメークアップを落とさないと、汚れが肌にしみこんで、毛穴のつまりやシミになります。
マスカラやアイシャドウは目の炎症や充血、感染症の危険もあります。
 
■4:男と飲み比べをする
仲間内の飲み会や最初のデート、懇親会など、男性と飲み比べをしたくなる機会はたくさんあります。
しかしながら、女性は男性よりも体重が軽く体の水分量も少ないため、アルコールを分解する能力が低くて酔いやすいのが現実。
アルコール依存症など、健康に対するアルコールのリスクを減らすために、なるべくソフトドリンクを飲むようにしましょう。
 
■5:サイズが合っていないブラを着けている
70%の女性が間違ったブラをつけているとか。
それは、見た目が悪くなるだけでなく、首や背中、胸の痛みや呼吸困難、姿勢不良、皮膚炎、血行障害、過敏性腸管症候群などにつながるので要注意。
あてずっぽうではなくきちんと測って買いましょう。
 
いかがでしたか? これら、すべてよくしてしまっていることですね。
たまにしてしまう程度なら、あまり問題がないかもしれませんが、毎日の習慣になっているとしたら、ライフスタイルを見直したほうがよいでしょう。それでは引き続き、後編でも残りの5つをご紹介します。
 

とのことです。





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