Nicotto Town


マーくん2011


信じられないくらい不味かった給食

給食の時間は勉強から解放されて一息つける楽しい一時です。しかしたまに見たこともないような独創的な料理が出て、子ども心にずっと忘れない思い出(トラウマ?)を刻み込むこともあります。


■給食に潜む妖怪

「じゃがいものオレンジ煮。ほぼ全員残しました」(sbhさん)

甘ったるそうなジャガイモですね。「子供は甘い物が好き→甘いもので煮よう!」という発想はあまりにも危険です。

「『にんじんゼリー』が小学校の給食に出た時は、食べられない生徒が続出でした(中略)…当時の担任教師は、給食を残すことを禁止していてお昼休み→掃除時間→5時間目→6時間目まで食べさせ続けるという方針でしたが、1年間で唯一、この時だけは先生が白旗を揚げました(笑)」(clumbonさん)

苦手な子が多いにんじんを、食べやすいスイーツにしようというものかと思われますが、むしろこれでにんじんが嫌いになりそうですね。

「小学生の給食で『目玉汁』が出ました。20年以上経つのに、未だに話題に上る伝説のおかずです。うっすーい塩味の汁に、信じられない程大量のシジミの剥き身。他に具はなかった様な気がします。汁に殆ど味が無かったうえ、シジミ自体が苦くて・苦くて(><)更にそのシジミが目玉の様に見えて、小学生には気持ち悪く…殆ど誰も食べられなかったです」(umyuさん)

目玉汁とは衝撃的です。お碗の中からたくさんの目玉がこっちを見ているような妖怪しか思い浮かびません。怖い!

■謎の給食達

「教育学部の付属で、いわゆる実験校でしたので他の小学校では当時出ていなかったご飯給食もありました。途中からはとってもおいしいカレーやピラフになったのですが、一番最初はビニール袋に入ったご飯だったのを覚えています。ビニール袋ごと茹でていたのか、炊いていたのか今となってはわかりませんが、まずかったです」(lemonbarmさん)

ビニール袋ご飯とは、なんとも奇抜。調理の実験でしょうか。ちょっとしたモルモット気分。

「『からっぽのクリームコロッケ』中身が全部出た、からっぽのクリームコロッケを食べたことがあります。1人に2個ずつ、クラスのみんな同じでした。まずいというか、悲しかった…。中身の出た穴がありました。中身はどうなったのでしょう」(noname#101556さん)

1960年代にアメリカで、家畜の血や内臓が抜き取られるという「キャトルミューティレーション」なる事件が多発したことがありました。宇宙人の仕業だと噂され、人々を恐怖に陥れたものですが、それのコロッケ版です。コロッケミューティレーション…。

やはり世の中には色々手強い給食があるようです。話を聞く分にはいいですが、食べるのはやっぱり普通のカレーがいいです!

Photo by odysseygate

長浜十矢(Nagahama Jyuya) 


とのことです。

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2012/06/05 19:35
私が食べた給食は美味しかったですよ。
もう一度たべたいです。
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2012/06/05 18:55
変な給食があるんですね、おもしろい((


  お手伝いさんでいいですか?? よろしくお願いします**




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