Nicotto Town


マーくん2011


今までで一番過酷なダイエット

夏に向けて痩せたい! 女子たちの「今までで一番過酷なダイエット」


「食べたい」しかし「痩せたい」。それは多くの女子たちが長年さいなまれている、究極のジレンマ。


■女子の我流ダイエット、7大回顧集

・「コアリズムとカーヴィーダンスを平日は毎日2回、休日は5回。体重は3キロ、ウエストは5センチ以上減りました」(26歳/食品・飲料)

ものすごい回数ですね。教室が開けるくらいにお上手になったのでは!?

・「昼食を300キロカロリー程度におさえる生活を続けたら、1週間で1キロ痩せた」(26歳/マスコミ・広告)

朝昼は多めに食べても大丈夫とも聞きますが、ランチのカロリーって意外とあなどれないんですよね。

・「Wii Fitを1日1時間、食事は1日1食、睡眠は1日4時間。2カ月で8キロ痩せました」(23歳/団体・公益法人・官公庁)

食欲のみならず、睡眠欲まで! それにしても、睡眠を削るダイエットというのは斬新ですが、ものすごく疲れてしまいそう。美容にも健康にもよくないのでは?

・「暇さえあれば腹筋と足上げをした。夜にやりながら、気づいたら寝ていたことも……。がんばった結果、入らなかったスキニージーンズが入るようになりました」(29歳/食品・飲料)

こういう話を聞くと、「継続は力なり」や「ちりも積もれば山となる」という素晴らしい言葉は、ダイエッターにぴったりだと、しみじみ思わされます。

・「週末、往復5時間かけてスーパー銭湯に通った。半年以上続けたら10キロくらい痩せた」(27歳/マスコミ・広告)

娯楽施設とはいえ毎週半年間も通うとなると、それもなかなかの苦行だったはず。プライベートタイムもかなり犠牲にしたことでしょう。彼女の遂行力に拍手!

・「仕事上がりから夜中0時まで、ジムで過ごした。エアロビ系の3クラスに出て、さらに筋トレとランニングマシーン。もちろんご飯は食べないし、そもそも食べる時間もなかった。1カ月で4キロ痩せました」(30歳/技術職)

平日のへとへとの身体に、ここまでの追い打ちをかけた、美への追求心。人間って、その気になれば何でもできるんですね……。

・「脂肪燃焼スープダイエット。毎日三食をスープに置き換えて、約1週間で5、6kg減! 肌の調子もよくなりました」(24歳/情報・IT)

この、目から鱗の脂肪燃焼スープについて調べてみたら、かなり簡単に作れることが判明。経験者がこんなによい実績を上げたと言うのなら、これは試したい……!

そう思った数分後、来週の飲み会の約束を思い出し、あげく今現在の小腹の空きさえ耐えがたいと気づいた筆者は、完全にダイエットの負け組です。ダイエットに必要なのは、黄金の方法論ではなく、鉄より固い決意なのかもしれません。ただ、無茶をしすぎて健康を害してしまったら元も子もありません。くれぐれもやりすぎには注意を! あなたは、ダイエットに挑戦したことありますか?

※エピソードはすべて個人の感想です。

(プレスラボ+つくしの万葉)


とのことです。





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