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きたろう散歩


南雲吉則医師 一日一食健康法(ダイエット)(Ⅰ)


数十万部のヒット「南雲の7日間若返りダイエット」の著者であり。ナグモクリニック総院長南雲吉則医師が、6月16日(土)朝のTBSラジオ(堀尾正明・土曜エンタ)に出演した時の内容抜粋です。

●「食事はおなかがグーとなるまで摂らない」
空腹状態が続くと、若返りホルモンが分泌され、お肌は、白くぴちぴちになる。
おなかが減った状態のときに、「あ~腹へったなー」と嘆くのではなく。「どんどん良いホルモンが出て、若返っているんだ」という気で、その時間を楽しむと良いと南雲医師は言ってました。
南雲医師は、長年1日1食で、摂取エネルギーは1日500kcal強だけですが、体重62kgを維持しているとのことでした。
●「食べ物はまるごと食べる」
魚は、めざしやししゃものようにまるごと食べるのが良い。野菜も皮ごと食べる。野菜は加熱して食べる(100度の加熱で野菜の細胞壁は破れ、中のヴィタミンが吸収されやすくなるということと胃腸の負担を軽減させるためです)。
ただし、外国産の果物は、皮ごと食べるのを避けるようにして下さい。(→きたろう注、外国産のかんきつ類の皮には、防カビ剤が塗布されている。この防カビ剤は毒性があるので食べないでください)
●「ゴボウ茶を水代わりに飲む」
作り方、ゴボウをササガキにして、半日天日で干す。さらに空煎りして、お茶がわりに飲む。
●「睡眠のゴールデンタイム」
夜10時から午前2時までは睡眠のゴールデンタイムで、この時間帯に睡眠を取ると成長ホルモンが、どんどん分泌され、紫外線などで生じたメラニンが吸収されて、お肌は白くぴちぴちになるとのこと。

ラジオの番組でのインタビューでかいつまんだ情報に留まっていました。もっと詳しくは、南雲医師の本「南雲の7日間若返りダイエット」「ゴボウ茶を飲むと20歳若返る! Dr.ナグモの奇跡の若返り術」をご覧ください。

インターネットの下記サイトも結構参考になります。
http://inedia.jp/nagumo.html
※南雲医師は1日1食にするのに、5年かけて徐々にしていったそうですので、急に1日1食にして、体調をくずしたりしないように注意してください。

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2012/07/04 07:53
まおさんコメントありがとう^-^

今までは、水泳のあと凄く腹が減るので、すぐフルーツ類(バナナ、オレンジ、トマトいずれか1個)を食べていました。これを聞いてから、最低1時間は我慢して食べないようにしています。
本文にも書きましたが、その間は、「あ~腹減った」と嘆かずに、「良いホルモンが出てるんだ・・・」とプラス思考を維持するようにします。

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2012/07/04 01:08
ごぼう茶が気になります~^^
作ってみたいです。

お腹がぐーっと鳴るまで食事しない。とても大事なことなんですね。
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2012/07/03 08:48
えみりんさんコメントありがとう^-^
南雲医師は、このゴールデンタイム10時~早朝2時だけの睡眠を実践しているそうです。
体の休息としては、これで十分ですが、脳の記憶の整理をする場合はもっと必要だそうです。
(脳で記憶の整理が行われると、記憶力が良くなる効果があります)

夜10時以降は、美容をとるか?ニコタをとるか?ハムレットの心境です・・・
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2012/07/03 08:28
参考になりました。
1日1食は出来ないけど早く寝よように心がけたいです。
お肌ピチピチになるためにね^^




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