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きたろう散歩


南雲式若返り法(Ⅴ)VS君島十和子さん(美魔女)

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前回からの続きです。

前回南雲式健康法(若返り、ダイエットにも効果あり)の番組出演時、自ら提唱し実践している項目だけ紹介しましたが、今回は各項目の根拠と美魔女代表の君島さんのレスポンスについて紹介します。

①朝晩冷水シャワーを浴びる
→南雲流若返りの原則の温めるなに通ずる。→理論的根拠:冷水を浴びれば、体はそれに対抗して体温を上げるために、内臓脂肪を代謝してエネルギーに替える→結果的に内臓脂肪が減って、若返り・ダイエットに寄与する。
⇒爆笑問題・太田の突っ込み:冬なんか冷たくないんですか→(南雲医師)冷水を浴びているうちにぽかぽかしてくる(但し慣れが必要)。今(夏)のうちから、始めると冬も問題無く出来るようになる。
⇒君島さんのコメント:これはやってみたい。1日ハイヒールを履きっぱなしの日は、足を温めてもむくみが取れないが、温めた後、水をかけるとむくみが取れる→君島さんはこの説は納得できるとのこと。

②朝日をあびる→理論的根拠→朝日をあびる(拝む)と、セロトニン(生理活性物質)が分泌され、今日1日頑張ろうという気力がでる。
⇒爆笑問題も君島さんもコメント無し

③椅子に座ってる時は貧乏ゆすりをする
→心臓は、血液を体内に送り込む力はあるが、血液を心臓に戻す力は弱い。戻すのを貧乏ゆすりをすることで補助できるので、全身の血液のめぐりが良くなり健康に寄与する。

④スポーツはするな!運動はウオーキングが良い、その場合は最大歩幅で早足で歩く。
理論的根拠:無駄に心臓の鼓動を高めることは、寿命を延ばすことにはならない(寿命は、心臓の鼓動の累計がある限界になると尽きるという説がある)。
鼓動を上げずに運動するには、速足で歩くのが良い。
⇒爆笑問題・田中のコメント:ウオーキング等適度な運動が良いのですね。
君島さんは特にコメントなし。

⑤体はごしごし洗いすぎない。→ゴシゴシ石鹸を使って洗いすぎると皮膚の保護膜まで洗い流すことになる。
※石鹸を使わないというのは、タモリさんのやり方で、南雲医師が石鹸を使わないように推奨しているかどうか、はっきりわからなかった。
⇒君島さんコメント:顔をスクラブなどを使って洗いすぎると敏感肌になって良くないのは実感している。体は、石鹸を泡立てその泡で洗っているとのことでした。

⑥食べたらすぐ寝る
→これは、前回紹介した、夜の10時~2時のゴールデンタイムに寝ると関係してる。南雲医師の生活パターンから言うと、良く言われている、食後4時間以上たってから、寝るようにという教えに従っていると夜の10時を過ぎてしまうということになるからです。それから、南雲医師の1日1食の生活パターンだと、食後すぐ寝て、摂った栄養を蓄積して、次の日の夜の食事までのエネルギー源とするという必要性からもこの方法は合致しているということです。
⇒青山学院大学・福岡伸一教授のコメント:食事の後すぐに寝るのは、栄養が蓄積の方向に行くのは確実である。
⇒君島さんコメント:食後すぐ寝るのは、蓄積が怖くて出来ない。食後は、今までどおり、4時間以上経過してから寝ます。

番組では、南雲医師の推奨のごぼう茶の効用の話もありましたが、これは割愛します。

後、南雲医師は1日1食と言っていますが、番組で南雲医師の生活パターンの早朝のシーン(4時30分頃)でグレープフルーツを皮ごと1個食べていました。
(きたろうコメント:輸入のかんきつ類には、防カビ剤が表面に添加されているので、皮ごと食べるのはやめた方が良いです。もし、南雲医師のまるごと食べる精神を生かすのであれば、グレープフルーツの皮を薄く剥いて食べれば良いと思います)

またブログが長くなってしまいました。
美魔女にあこがれている、ニコタの皆様、肝心な君島さんの情報はまだあります。引きのばすようですが、また次回で書くことにします。

※掲載写真とブログの内容は関連ありません。

アバター
2012/07/15 14:41
ごぼう茶でとても60台には見えないお医者さんがテレビに出ているのを見たことがあります^^
本当に40台に見えるのですが、本当に「ごぼう茶」効果なのかはわかりませんね。
実践しようかしら・・(* ̄∇ ̄*)
アバター
2012/07/14 23:58
次回の十和子さんの情報を楽しみにしてます^^
南雲医師のはとっても興味深いし、効果もありそうですが
一般人に実践は難しそうですね~^^;




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