ハクビシン-名古屋場所 Ⅱ
- カテゴリ:スポーツ
- 2013/09/01 17:02:19
7月9日に同名のタイトルでブログを書きました。
本日、この件に関し、急展開がありました。(以下レポします)
名古屋場所に、毎回、西の花道の前から○番目の席に陣取って、名古屋場所15日間、毎日同じ場所で相撲観戦をしている(70歳位の)ご婦人がいます。ネットでも評判になっていて、「ハクビシン」というニックネームで呼ばれています。・・・と言うのが前回の要約です。
この方については、きたろうは5~6年ほど前からその存在を知っていました。ハクビシンというニックネームは最近知りました。
さて、本日の急展開というのは、この方が、関東ローカル、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」において、ほぼ、2時間の時間枠一杯を使ってこの方の大特集の放送があり、その放送をきたろうがたまたま聞きました。
この番組は、毎週必ず聞くというほどのこともないので、知らなかったのですが、安住アナウンサーは、この方(ハクビシンさん)のことを、大変興味があり、この番組でも「白鷺の姉御」というニックネームで紹介していたようです。
それが、本日、番組生中継で、この白鷺の姉御のお宅に訪問してインタビューをするという大特集をやっていました。
朝10時に番組は始まりますが、この時点で、名古屋駅から地下鉄の乗り、「姉御」の自宅へ訪問し、姉御宅でインタビューをするという構成で、この間ずっと生中継で、この番組は2時間枠ですが、時間枠すべてを、この「白鷺の姉御」の特集にしていました。(定時の、ニュース・交通情報は入りましたが)
このインタビューの結果、この方の正体が分かりました。
白鷺の姉御とニックネームを付けられていますが、その筋の親分のとこの姉御ではなく、名古屋駅近くの、中央水産ビルというビルの中で「鳥まご」という鳥肉専門の卸業を経営する、社長の社長夫人とのことでした。この方の自宅は、名古屋港の方にあり、200~300坪の敷地の大邸宅です。家の中に、砂利を敷いて灯篭が立っている庭があるというユニークな造りになっている由。この家の掃除は大変だけど、完璧にやっているとのこと。
名前は、ちそべやすこ(?)さんといい72歳、15年前にチケットをもらって相撲観戦をはじめた。
それから、だんだん相撲にはまり、12年前からは、名古屋場所を15日間連続で見るようになったとのこと。ご主人と一緒に見にいっている。(ご主人は、やすこ姉さんの前の席である)
最初の3年間は、東で見ていたが、それ以降は西(現在の位置)で見ているとのことでした。
北の湖部屋の後援会に所属しているが、やすこ姉さんは、若の里(鳴門部屋)を贔屓にしている。それなので、北大樹(北の湖部屋)と若の里が対戦する時は、どちらを応援したらいいかわからなくなるので、そのときは静かにしているとのこと・・・・
(続く)
白鷺の姉御の画像あります・・・
例えば
http://asiancat.exblog.jp/16450156
でも、粋な感じがします^^
ハクビシンというニックネームは、この方が一見その筋の親分とこの姉御に見えることと、若干キツネ系の顔をしているという、やや悪意を持って見た方が名付けたニックネームと推定しています。
それに対し、白鷺の姉御というニックネームは、この方に対し好意的に見ている方が付けたニックネームであると推定されます。このラジオ番組を聞いて、きたろうも「白鷺の姉御」と言う方が、ぴったりだと思いました。
黒鷺の姉御やリーゼントの姉御さんに関しても、ラジオで放送がありました。
この件は、本シリーズⅢとして書く予定です。
白鷺の姉御の方が素敵なネーミングかな。
それだけ好きで打ちこめる物に出会えるって羨ましいです。
いつまでもお元気で相撲を楽しんで頂きたいですね。
他に黒鷺の姉御やリーゼントの姉御など
いろんな姉御がいることを知りました(^-^;)