久し振りに行ったコンサート
- カテゴリ:日記
- 2021/09/09 06:30:46
私の趣味の一つに演奏会へ行くというのがあります。ジャンル的には、クラシックの若手演奏家の室内楽を中心に聞いてます。大体週1回ペースで行っています。もう一つは、有名(ベテラン)女性アーティスト(ユーミン、竹内まりや、高橋真梨子、杏里、森山良子等)も聞きますが、これは、年1~2回です。地元つながりで、さだまさしも聞きに行きます。聞きに行く、演奏会場の場所は(はっきり数えてはいませんが)都内と地元で3対1くらいだと思います。
しかし、コロナ流行の昨年3月以降は、電車移動時の感染リスクを恐れ、都内のコンサートへは全く行っていません。地元のコンサートへは自転車で行くので移動時の感染リスクは無いのですが、会場でのリスクがあるので、どうしても行きたいのだけ2回行きました(昨年9月のさだまさしと11月地元の新人コンクール受賞者記念コンサートだけ)。
しかし、しかし、私もワクチンの2回目を接種したので、地元の演奏会へは、ぼちぼち行こうかな思い、先週の土曜日に行って来ました(引き続き都内の演奏会へは行きません)。
#01、演奏会場全景(の写真のURL)
https://stat.ameba.jp/user_images/20210909/06/kitarou-sanpo/62/dc/j/o0839062914998335880.jpg
会場は、八幡神社に隣接した場所にあります。環境抜群!
※今回新たな試みとして、画像のURLをニコタの日記に貼り付けます。このURLをクリックすることで、従来の様にわざわざアメブロにアクセスしなくとも画像を見ることができます(具体的方法は、ブログ末に掲載します)。
※今回は、本ブログと同一のブログを、アメブロに非公開でアップしてあります。
#02、ホール内画像
https://stat.ameba.jp/user_images/20210909/06/kitarou-sanpo/ed/39/j/o0839062914998335884.jpg
コロナ禍のお約束のとおり、座席はひとつ置き、マスク着用です。さらに、ホール内及びホワイエも含め「会話はお控えください」とのことでした。
#03、演奏者の集合写真
https://stat.ameba.jp/user_images/20210912/09/kitarou-sanpo/b6/32/j/o0814062714999794526.jpg
この写真は、梨本卓幹君のface bookより転載したものです。コロナ前は、この類の写真は、きたろう撮影のオリジナル写真を掲載しましたが、コロナ禍で、終演後、演奏者との面会が出来ないのでface book掲載の写真を使いました。
演奏会は、音楽を楽しむことの他、終演後、演奏者と面会するのも楽しみです(写真を撮らせてもらったり、サインをもらったり・・・)。また、面会時、コンサート・レポのブログアップの許可ももらいます。
コロナ前は、コンサート・レポでは、以上3枚の写真の他、演奏会のちらし、プログラム、演奏者のプロフィール及びきたろうの感想等を掲載しますが、ブログアップの許可をもらっていないので、上の3枚の写真の掲載に留めました。
なんとも、中途半端なレポですが、以上です。
END
※URLから画像を見る方法(PCの場合):①URLをドラッグURL全体を青(黒)反転します②青反転させたURLを右クリックします③プルダウンメニューから「○○○○(URL)・・・に移動」を選択しクリックする。これで画像が見られるはずです。
もし、画像アクセスを試みた方は、次のアンケートに是非お答えください
A:画像が見られた(*^_^*)
B:画像が見られなかった(やり方がわからなかった)(>_<)
以上
僕は、演奏会で自由席だったら、大体最前列で聴きます(息遣い、表情まで感じたいので)。
席のひとつ飛ばしは、空いてる席に、かばんやプログラムが置けるのでいい面もあります(*^_^*)
画像がきれいに見れましたよ♪
生の演奏は本当に気持ちのいいものですよね!
本当なら、大勢の人がきくことができるのにね・・スカスカな感じがとてもさみしいです。
仕方のないことなんですけどね・・。
今回のVnソナタについて、彼女は、「リサイタルでの挑戦」と言ってたので相当練習したと思われます。習熟レベルに達しているので、余裕があるように見えたものと推定しています。
新人は、みずみずしく純粋な方が多く好きです(女子)。男子は年齢差を取っ払ってフランクに話が出来ます。
恐らく、画像の形式が、会場とホールの写真がJPEG、演奏者の写真がPNGでPNG形式だとうまくリンクしないのかも?演奏者の写真をJPEGに変換して再度アップしたので、再度アクセスして見てください<m(__)m>
ディスタンスに関しては、受付に並ぶ段階や、最後客が退場するところまで、スタッフが厳しく指導していました・・・(良いことです)
亡き王女のためのパヴァーヌのようなしっとりした綺麗な曲とかうっとりしますよね。
難易度の高いリストは腕の見せ所といったところでしょうか。
ヴァイオリンメインの曲はあまり聞いたことがないのですが、難易度の高い曲なんですね、
それを余裕で弾きこなせるとは、有望な演奏者さんなんですね、もしかしてきたろうさんは
青田買いじゃないですけれど、若い才能を見つけて愛でるのが好きな方ですか?^^
・・?あれ~え・・私・・コメント・・一番に書いたのにね???
投稿を・・押さなかったのかなあ・・・??ごめんなさい・・。
画像は見れましたよ・・ただ・”演奏者の集合写真”は・・見られなかったですよ・・。
03・・以外は・・綺麗でしたよ・・。
クラッシックのコンサートなら歓声をあげずとも楽しめるので
行っても良いのでは無いでしょうか。(ブラボー! と言いたくはなるでしょうけどw)
写真を拝見したところ、客席の間隔も開けてあるようでしたしね
演奏プログラムと演奏者プロフィールも日記でアップ予定です(自分の記録の意味合いが強いが・・・)
とりあえず、主な演奏曲とプログラムノートと感想とが入り混じった寸評を書きます。
◇◆プログラム主な曲◇◆
■リスト/ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調(Pf solo)耳馴染みのある楽しい曲。リズミカルで民族色が強い。
■ラヴエル/亡き王女のためのパヴァーヌ(FI,Pf)フルート曲で良く演奏される。しっとり・ゆったりした曲調で静かな雰囲気だが、途中感情が高まる部分もあり。
■ゴーベール/古代のメダル(Trio)ゴーベールはフルート奏者でもある。クラシックから近現代への移行期の音楽と思われる。あまり頻繁には演奏されない?(過去に1回くらい聞いたかなという感じ)。
■ニーノ・ロータ/フル-ト、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲(Trio)この曲はクラシックの曲と思うが、聞いているとさすが映画音楽の大家だけあって映画を見ているような気分になります。
■サン・サーンス /ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調Op.75(Vn,Pf)本日一番お目当ての曲。蔭井さんは市の新人コンクールのときからずっとフォローしています。今月東京文化会館でリサイタルをやるとのこと。この曲も演奏するとのこと。超難曲ですが、彼女の演奏は余裕があるように見えました。演奏後、SNSを通じて、このことを言って励ましました。
その他3曲
アンケート回答参考になります。
私はコンサートへは自転車で行きますが、この日は雨でバスで行きました。
(日記も見ましたよ♪)
若手の三重奏、きっと音も若々しくて瑞々しそうで、
オーディエンスはエネルギーもらえそうですね。
演奏した曲目は何でしょか?
A:みれました
クラシックコンサートは縁が薄いですが、KPOP、etc
好きで毎日、聴いてます。
確かに画期的~。便利ですね。
こじんまりとして感染リスクも万全、ワクチン接種終了でしたら楽しみたいですね。
私も映画を見に行きますが、感染リスクがゼロは無いのでしょうが
移動の送迎バスが混雑しているので徒歩で行こうかと考えてます。
宜しければ、私の日記もお時間のある時にどうぞ^^