心臓のかたちをしたワインボトル
- カテゴリ：アート/デザイン
- 2011/11/22 21:25:10
秋です。寒い季節にはワインが良く似合いますよね。外で飲むのもいいけれど、今の気分はやっぱり友達を呼んで家飲み！
みんなで飲むからリーズナブルなワインをたくさん用意したい。でも安いワインはあまり美味しくない。そんなときに必要になるのが、ワインの味をあげてくれるデキャンタです。今回は、来客の度肝を抜くこと間違いなしの、ちょっと変わったデキャンタをご紹介しましょう。
そもそもデキャンタとは、ワインを移し替えるためのガラス製の容器のこと。ワインは空気に触れることで酸化が進み、味や香りが様々に変化します。デキャンタは、ワインを強制的に空気に触れさせて、熟成を促進するために用いられる道具。これを使えば、お値段そこそこのワインも、味は高級ワインに早変わりというわけなのです。
「でも自分で買うなら、オシャレなものが欲しい！ 」そんなあなたにぴったりなのが、才能あるデザイナーやアーティストがデザインしたコレクションを扱うイタリアのブランド「PAOLA C」から発売されているデキャンタ「Cuore」。Cuoreとは、イタリア語で心臓を意味します。
その名の通り、このデキャンタは心臓のかたちそのまま。しかもふたつの心臓がセットになっており、ひとつにはワインを、もうひとつには水を入れることができるようになっています。
お酒を飲む際には同量の水を飲む。そうすれば、悪酔いせずにお酒を楽しめるそうです。このデキャンタがあれば、ワインだけでなくお水もオシャレな状態でテーブルに置いておくことができちゃうのも魅力。
しかも素材は、とっても丈夫なパイレックス。お家で使うなら、割れにくいというところも大事なポイントですね。見た目にも実用的にも優れているこのデキャンタ、要チェックです。
（文＝田端あんじ）
http://www.livianaosti.com/index.php?/prodotto/cuore/
とのことです。
だから、こういったお洒落なグラスはいいかもネ！
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