思わず立ちくらみがする立体的な地上絵
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2011/11/23 09:33:22
迫力にクラクラ…史上最大の立体的な路上絵がロンドンに登場
立体的に見えるアートは、過去に何度かご紹介してきましたが、ロンドンに登場したこちらの路上絵は史上最大の広さ&長さとして、11月17日にギネス記録更新が認められたそうです。
およそ約1160平方メートルという、巨大な立体絵の製作過程をご覧ください。
まずはおおよそのラインが引かれた状態。Reebokがスポンサーとなって、ストリートアート集団の3D Joe & Max が7日間かけて描いたとのことです。
手前側から見ると、滝はかなり細く見えるのですが…。
ちょっと奥の方に行くと、結構幅があります。
乾くまでは雨に濡れないようテント作業。
崖の部分も塗り終わったところ。
そしてついに完成しました。キャッチし損ねたらバスケットボールは奈落に落ちてしまいそう。
それでは逆のアングルからだと、どうなっているのか、見てみましょう。
こんなに広かったとは……。滝の部分がどうなってるかわかるでしょうか?
わかりやすいように、緑と黄色の枠を付けてみました。
まっすぐに見えた滝ですが、こんなに扇形に広がっていたんです。
ギネスブックを授与されるアーティスト。
立体的に見せるために、これだけの広さと計算が必要なのかと思うと、お疲れ様とねぎらいたくなりますね。場所はロンドン東部のカナリー・ワーフとのこと。
メイキング映像は以下よりどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=GwNeukAmxJw&feature=player_ded#!
観光地にこんな路上絵があったら、記念撮影したがる客で賑わうのではないでしょうか。
http://freshpics.blogspot.com/2011/11/worlds-largest-3d-street-art.html
とのことです。
とっても面白いですね
確かに記念撮影してみたいですね!!!
やっぱ、冬は札幌雪まつりだなぁ!
そっちも行きたい!
いや、世界遺産へも行きたい!
結局、無理かなぁ?
♡(◕‿◕✿)