洗濯物を干す前の重要な3点
- カテゴリ:ファッション
- 2012/07/03 18:28:17
プロ顔負けの仕上がりに!洗濯物を干す前の大事な3ステップ
どんなにオシャレな服を着ていても、それがシワだらけだったら台無し。とはいえ、こまめにアイロンをかけるのは面倒だし、特に暑くなるこれからの時季は、できるだけアイロンかけはしたくないもの。洗濯アドバイザーとして活躍している中村祐一さんは、「干す前のひと手間で、乾いたときの仕上がりが格段によくなります」と話す。
「衣類が濡れているときは、繊維が緩んだ状態。このタイミングであれば、シワや縮みが戻りやすいんです。干す前には「叩く」「引っ張る」「振りさばく」の3つのポイントを実践してみてください。アイロンをかけなくてもOKなレベルに、近付きますよ」(中村祐一さん)
それだけでいいなら、ぜひ実践したい! 干す前の具体的なシワ伸ばしの方法を中村さんに聞いてみると…。
1.叩くことで、表面のシワを伸ばす
手のひら全体で両側から衣類を挟み、強めに叩こう。ハンガーで吊るしてからだと叩きやすい。
2.引っ張ることで、縫い目などの縮みを緩和
襟は広げて、両端を左右それぞれの手で持ち、横にピーンと何度か引っ張って。
3.振りさばくことで、洗濯機によるからまりを解消
衣類の端を両手で持って、上から下へ、大きく振りさばき、全体の大きなシワをとろう。
濡れたままの衣類をそのまま放置する時間が長くなるほど、シワは深くなってしまうもの。洗濯が終わったら、すぐにシワを伸ばして、干すように心掛けて。
ただし、せっかくきれいに干しても、ハンガーが洋服の肩幅のサイズに合っていないと、干し跡がついてしまうこともあるから要注意。針金ハンガーなら、肩幅のサイズに合うように曲げて使おう。
シャツをパリッとさせたい人は、仕上げにアイロンかけをするのがベストだけど、この3ステップをしておけば、格段に手間が省けて、電気代の節約にもつながるので一石二鳥!
「アイロンがけのポイントは、面積の小さい部分から大きな部分へ動かしていくこと。先に大きな面積にアイロンをかけると、小さい部分の細かい作業をするときに新たなシワを作ってしまうことも。シャツなら「襟→袖→胴体(背中側→前側)」がベストです」(中村さん)
いつでもシワのない洋服を着ている女性は、人からの信頼も集まりそう。しわ伸ばしやアイロンがけのコツをマスターして、手軽にプロ級の仕上がりをめざそう!
とのことです。
結婚してすぐ 旦那のYシャツを全部、アイロン不要のシャツに買い替えました^^
なんてズボラな。。。 (-_-;)
家事をやらない僕にとっては、貴重な情報だョ!
♡(◕‿◕✿)
お洗濯頑張ります。。
もうちょっと眠いですww