サッカー女子・準決勝戦を見て
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/08/07 06:38:18
なでしこ、2-1からの仏の怒涛の攻撃をしのぎにしのいで、1点差死守。
最高に、はらはらしました。
ラッキーな面もありましたが、なでしこ、本当に良く守りました。
日仏戦は、敵味方を抜きに見たとしても、見応えのあるゲームでした。
それに対して、米加戦は3-2で、加が勝っている状態で、米のフリーキックのあと、審判が加の選手のハンドを取って、そのあと、米がペナルティキックを決めて3-3になってから急速にしらけてしまった。
ビデオが出たが、あれでハンドを取るのは、どう見ても、誤審としか考えられない。
ハンドの判定のあとのペナルティキックのとき、会場はブーイングが鳴り響いていたので、観客も納得してない判定と思われた。
その後延長終了間際に、米がゴールを決めて勝ちました。
加は、11人以外の1人の敵に破れたようなものです。
全く、納得のいかない試合でした。