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きたろう散歩


ハクビシン-名古屋場所 Ⅲ(白鷺の姉御)


 白鷺の姉御は、インタビュー時、社長夫人らしくダイヤの指輪をしていましたが、その指輪は5~6カラットもあろうかという大きなダイヤでした。彼女の性格は、さばさば一本気な性格で、こてこての名古屋弁をしゃべり「上等やないか」というのが口癖で、やや早口でポンポンとテンポ良くインタビューに答えていました。

 白鷺の姉御の相撲観戦は、真剣そのものです。彼女の席は、椅子席ではなく、彼女は床に特別な台を敷いて、その上で正座して観戦しています。(このこともあって、彼女が一見座高が高く見え目立つ結果となった)。また、白鷺の姉御は、相撲観戦中は、飲食はしません(中入りの時に、食堂へ行って休憩しその時に、飲み物を頂くと言ってました)
 彼女の相撲観戦は、取り組みそのものは勿論、力士の入退場から、親方審判の入退場、呼び出しの時や行事の所作まですべて真剣に見ています。相撲観戦中自分のおしゃべりが大事な方は、最後列でして欲しいとの発言もありました。

 彼女は、力士が真剣に取り組んでいるので、こちらも真剣に観戦しなくてはならないと言っていました。また、彼女は、相撲界の発展を心から願っており、正統的な大ファンであることが、番組(インタビュー)で分かりました。


 こんな、白鷺の姉御なので、白鷺の姉御のファンという方が多数存在します。食堂で、それらのファンの方と一緒に写真を取ったり、サインをしてあげたりしているそうです。つまり、名古屋場所の会場の中では、既に有名人となっていたわけです。


 また、名古屋場所に毎日通ってくるその他の姉御の中で彼女は、親分格として一目置かれているそうです。その他の姉御達がデビューするときは、一応白鷺の姉御の所へ挨拶に来るそうです(大体が、錦(名古屋の飲み屋街)のママまたはホステスとのこと)。その時、白鷺の姉御は、もし、洋服で相撲観戦に来るようだったら和服での観戦を薦めており、大体の方はそれを守っているので、名古屋場所の常連さん(女性は)は和服が制服のようになっているという事実もわかりました。

 番組の最後で、安住アナウンサーが、白鷺の姉御に、その他の姉御のことを質問していました。その結果、東の花道にいつもいる常連で安住アナウンサーが、花道の姉御と呼んでいる方(ネットでは黒鷺の姉御と呼ばれている)は、皆さんの想像通り錦のママとのこと。向こう正面と東(画面左側)の中間辺りに居る方も錦のママで、若くて色の薄い和服を来ている女性は錦の京ろまんの20代のホステスの方(どの辺にいつもいるのかは番組では不明)であることなどもわかりました。
(ネットでリーゼントの姉御と呼ばれている方もいますが、その方について、上記の紹介の中に
あったのか、言及がなかったのかよく判りませんでした。)
END

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2013/09/05 22:53
Tommyさんコメントありがとうございます^-^
この番組で、姉御のことが良く分かってすっきりしました。
この番組の、関東視聴エリアでこう思っている方はかなりいるんじゃないでしょうか(*^_^*)
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2013/09/05 08:49
白鷺の姉御は性格や考えも素敵ですね(*^-^)
力士が真剣の取り組みしているのだから観戦する方も真剣にってその通りだと思います。
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2013/09/04 23:44
竹の音さん、コメントありがとうございます^-^
TV画面ではかなり前から知っていましたが、彼女の人柄は全く想像できませんでしたが、この番組で、良くわかりました。確かに、今まで、姉御が観戦中笑っているのを見たのは1回きりでした。
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2013/09/04 23:13
わぁ、すごい観戦も真剣勝負なんですね。
白鷺の姉御、素敵な親分姉さんです。
自分は着られないのですが、女性の着物姿を見るのは美しくて大好きです。
マナーも良くて美しいお着物姿の女性の観戦者が増えたら…華やかで素晴らしいなぁ。
お相撲はあんまりわからないのですが、有ったら名古屋場所の中継見てみようかな。




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