縄文時代の石笛の音階
- カテゴリ:音楽
- 2014/01/11 15:46:38
昔のある資料を探していた時に、別件だったのですが、たまたま、あるスクラップ記事が目にとまりました。
それは、「鹿児島県薩摩郡里村で見つかった縄文期のものと思われる石笛の音階が、♭シ、ド、♭ミ、ファの4音だった」という記事でした。そして「この音階は、日本古来の”律のテトラコード”と呼ばれる音階である」と記述されていました。最後に「縄文時代の出土品(楽器)で、音階がついているものの出土は、おそらくはじめてのことである」と結ばれていました。
音階の「律のテトラコード」ということに関してはそれ以上の説明がなく、なんかもやもやした気分になりました。
どなたか、この発見された縄文時代の音階及び「律のテトラコード」について、もうすこし、音楽の素人がなるほどと思う突っ込んだ解説またはコメントをして頂きたいのですが。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
そして、読んだ私ももやもやでありんす~^_^;
役立たずでした…
お役に立てず、すいませんです。
たとえば、ドレミファソラシドを
ドレミファとソラシドに分けたとき、
それそれが同じ全音全音半音の並びになってることになるの。
なんか♪書かないと説明できない(笑)
♭シド、は全音。♭ミファ、も全音。
そういうことかなあ~(^_^;)