２００分待ちの行列
- カテゴリ：ニュース
- 2014/07/05 01:38:27
東京国立博物館の特別展「台北 国立故宮博物院 －神品至宝－」を見ようと、東京国立博物館に行きました。この特別展は、「翠玉で作った白菜」が目玉の展示物です。
上野公園を、博物館の方に向かうと、たくさんの人々が、同じ方向に歩いていました。
いやな予感がしましたが、東京国立博物館の正面玄関に着きました。
時刻は、１３時３０分頃でした。そして、入館までの待ち時間は、なんと２００分でした。
東京国立博物館の入館リミットは１６時３０分です。単純計算ですと、入館できるのは１６時５０分ということで、いくら行列に並んだとしても入館出来ないことになります。
結局、入館はあきらめて、近辺の史跡巡りをすることにしました。
それにしても、物見高い人が多いもんだ。
この日は、散歩会の企画でやりましたが、散歩会としてやるものじゃなかったです。
この後の近辺の散策の一部を外部ブログにアップしました。良かったら見て下さい。
http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21
何年か前に、若冲の絵を見に行ったことがあったが、その時は１時間半ぐらい待ったと思う。絵のすぐ前には近づけず、絵の上半分しか見られなかった記憶があります。
でも長蛇の行列にはうんざりです。
見たいものは、初日の一番に行くか
金曜日などの夕方に行くかしかなさそう。(^_^)
すごいんだね～
東京のほうはいろんな催し物があっておもしろそうだな～（＾＾）
名古屋は・・・あまりぱっとしないんだよなｗ
翡翠なのかなぁ？その白菜ｗｗ
少し、見てみたい気もする～（＾＾）♪
一緒に行った友達も台湾で故宮博物院を見てきたそうです。
こんなにここで待つより、台湾へ行った方が、早いって言われました・・・
私の感性や審美眼では、よさが分かりませんでした。200分待ってやっと見た人の
中にも私みたいな感想を持つ人がいるんじゃないかと…。
でも200分待ったら、良さが分かるのかもしれないです。