Nicotto Town


きたろう散歩


水泳にリズム感は大事


水泳初心者向けのお話です。

まず、クロールですが、クロールの推進は手の搔きとバタ足が必要ですが、手と足の動かし方にはリズムがあります。右手(または左手)を1回掻くときに、左足(または右足)を1回動かすやり方を、(音楽用語と同じに)2ビートと呼びます。つまり、手を左右で掻く間に右左の足を各1回動かすのを2ビートと呼びます。(手と反対の足を動かす)
この倍、足を動かすのが、4ビート、でさらにその倍動かすのが8ビートです。
(6ビートというのはあるのかも知れないが、水泳教室では教わっていません。)


きたろうは、25m~50mを泳ぐときは、2か4ビートで泳ぎます100m以上泳ぐ時は2ビートで泳ぎます。(8ビートは、たまに、教室でやらされますが、足をかなり早く動かす必要があるので、正確に8ビート出来ているかどうかわかりません。)

クロール50mの練習のとき2ビートと4ビートでタイムをとることがありますが、不思議な事にほとんどタイムは変りません。(試合の時は、4ビートの方が早いと思うが、試合をしたことが無いので不明です)

しかし、4ビートの方が、足を倍動かす分、あきらかに疲れます。

背泳は、3拍子で泳ぎます。手を1回掻く間に、足を3回動かします。クロールではやらない6ビートで背泳は泳ぎます。背泳は、キャリヤー不足の上、足をたくさん動かすので、現在きたろうは50m泳ぐと、かなり疲れてしまいます。

以上、さらっと書きましたが、初心者は、2、4、6ビートで正確に泳ぐのに結構苦労しています。
変則拍子になったり、途中のキックが1回休みになったりしがちです。


以下、自慢になりますが、きたろうはどのビートも簡単にマスターしました(8ビートは上述のとおりでマスターしていないと思う)。それは、恐らく、学生時代ブラバンをやっていたので、リズム感が身についているのでその応用でマスター出来たものと分析しています。
 

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2020/07/24 10:46
バタフライと平泳ぎのことは書いてませんが、バタフライは、とても疲れる、平泳ぎは苦手(あまりすすまない)ということで、あまり泳ぎません。
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2020/07/23 16:04
面白い
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2015/05/04 11:09
有り難う御座います^^
文章で書くと・・おもしろい表現になります♪
水泳もリズムなんですねヽ(^。^)丿




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