Nicotto Town


きたろう散歩


名古屋場所で目立っている常連のご婦人(Ⅰ)


2021年夏の名古屋場所は、コロナ禍にも拘らず、観客を入れ、且つ白鵬が進退をかけ久々に出場、照ノ富士は横綱取りを懸けた場所となりました。

この、名古屋場所で、観客の中で特に目立っている、ご婦人に関するマニアックな情報です。

※この記事は、2013~2014年頃、別のSNSでアップした記事のリメーク版です。ご了承ください<m(__)m>

名古屋場所に、毎回、西の花道の通路の向かってすぐ右の席に陣取って、15日間、毎日同じ場所で相撲観戦をしている、和服を召した80歳位のご婦人がいます。この方については、きたろうは2000年頃からその存在を知っていましたが、どこの、どういうお方なのかは全く知らずにいました。2013年頃、この方のことを、ネットで調べた所、この方は、「ハクビシン」、「白鷺の姉御」というニックネームで呼ばれていることが分かりましたが、それ以上の詳しいことは分かりませんでした。
※現在は、ハクビシンという呼称は消え、白鷺の姉御に一本化されています。

この方のことが一挙にわかったのが、2013年頃、関東ローカル、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、この方の大特集の放送があり、その中で、彼女に対するインタビューもあり、この方に関し詳しく知ることになりました。

この方は、白鷺の姉御とニックネームを付けられていますが、その筋の親分とかの「姉御」ではなく、名古屋駅近くの、中央水産ビルというビルの中で「鳥まご」という鳥肉専門の卸業を経営する、社長の社長夫人とのことでした。この方の自宅は、名古屋港の方にあり、200~300坪の敷地の大邸宅です。家の中に、砂利を敷いて灯篭が立っている庭があるというユニークな造りになっている由。この家の掃除は大変だけど、完璧にやっているとのこと。
名前は、磯部安江(いそべやすえ)さんといい当時72~73歳(現在は80歳位)でした。

きっかけは、1998年頃にチケットをもらって相撲観戦をはじめたそうです。
それから、だんだん相撲にはまり、2000年頃からは、名古屋場所を15日間連続で見るようになったとのこと。ご主人と一緒に見にいっている。(従来、ご主人は、やすえ姉さんの前の席である。(今はコロナで席の配置が変わってるのでどこで見ているか不明)最初の3年間は、東で見ていたが、それ以降は西(現在の位置)で見ているとのことでした。

北の湖部屋の後援会に所属しているが、やすえ姉さんは、若の里(鳴門部屋)を贔屓にしている(2013年時点)それなので、北大樹(北の湖部屋)と若の里が対戦する時は、どちらを応援したらいいかわからなくなるので、そのときは静かにしているとのこと・・・・これも、2013年頃の話で、現在誰を応援しているかは不明。
※何かのTV番組で、若の里へインタビューをしているのを見たことがあるが、若の里も、やすえ姉さんが贔屓にしているということは認識しているとのことでした。
(そのⅡに続く)

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2021/07/11 06:39
コメントありがとうございます(*^_^*)
yuriさんが目星をつけた方で正解です。
この記事は、調べたわけでなく、たまたまTBSラジオ安住伸一郎日曜天国を聞きそのときメモをしたので書けた記事です。
このブログのⅡを先ほどアップしたので、それも、引き続きご覧ください<m(__)m>

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2021/07/10 20:10
こんばんは!・・
今日は・・白のお着物でしたよねえ・・眼鏡をかけた方ですよね・・❕・
ほっそりした方で・・??違ってますか??
良くお調べになりましたねえ・・さすが・・きたろうさん・・❕・
主人が相撲好きなので・釣られて・みていますが・照ノ富士と北の富士が・
根性があるので・・応援しています・・。いつも・ありがとう・・❣




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