懸垂が出来ない(逆トレーニングで克服)その②
- カテゴリ:日記
- 2021/08/02 01:03:09
懸垂が、1回も出来ない人のためのトレーニング法で、逆トレーニング法というのをNHKの番組でやっていました。最近、いろいろなトレーニングに興味を持ち実践し始めていたところなので、私もさっそくこれを始めました。
※今回は、画像付ブログ(アメブロ)の紹介はありません)
懸垂の逆トレーニングの本来の方法は、台を使って、まず懸垂の最終の形(=鉄棒の上に頭が出る)になり、次に台からはなれて、懸垂状態でゆっくり体を下げていくというのが本来の方法です。
しかし、公園で台になるようなものは見当たらず、この方法は出来ません。苦肉の策でウエストひねりマシンを使い、まず上部のバーを両手でにぎり次に中間の横棒にちょっとジャンプして腰掛けます。そこから、上部のバーを握ったまま腰をずらし懸垂状態になって、ゆっくりと体を下ろして行くという方法を考えました。しかし、実際にやってみると、懸垂の力が全く無いので、中間のバーから腰をずらした瞬間に体はストンと落ちてしまい、ゆっくり体を落すという本来のトレーニングは出来ませんでした。これを、5~6日やりましたが、どうしても体がストンと落ちてしまい、ゆっくり下ろすというトレーニングは出来ませんでした。
そこで、新たな方法として、やはり公園にあるぶら下がり健康器にぶらさがり(バーの高さは約186cm)、つま先だって出来る限り頭を上部のバーに近づけます。そこから、つま先立っている足を浮かすようにして全体重を手で支えるようにして徐々に体を下げていくという方法を試みました。これも、最初はなかなか全体重を手だけで支えることは出来ませんでしたが、これで10日程やっているうちにほぼ手だけで全体重を支え、つま先立ちの位置から徐々に体を落としていくことが出来るようになりました。
番組では、若い男女4人に逆トレーニングをやってもらい、3週間後に懸垂に挑戦してもらっていました。
私はもうそこそこの年齢なので、彼らの倍以上の期間をかけてトレーニングしようと思っています。
9月末頃にその結果が報告出来れば良いかな?ぐらいの気持ちでトレーニングしています・・・
(続く)
持病の運動療法として水泳を強く勧められ、約10年やってきました(週4~6日)。その延長でやっているので習慣みたいなもので、特に努力とかは感じたことはありません・・・
出来ませんね
コツコツ努力家なんですね^^
何か努力の人みたいなイメージになっていますが、私自信は、日課というか楽しみというかそんな感じでやっています。夏なのでトレーニングウエアへの着がえが抵抗がないというのもあります。また、トレーニング中は体が伸びて気持ち良いですし、トレーニング後は爽快感があります。
疲れが溜まったらトレーニングはやりません(週1~2日は休んでいます)・・・
焦らずコツコツが大事なんですねえ、
スポーツの秋の始まりには成果が出ているといいですね、何回できるようになってるか
楽しみです^^
コツコツと取り組む姿勢が素晴らしいですね。
私は三日坊主でww
では^^9月末ごろの報告が楽しみです!!
暑さ対策万全で乗り切りましょうね。
凄い努力・・❕・・ですね・・❕
やる気・・根気・・それしかないですねえ・・
そんな・きたろうさん・・素晴らしいです・・。でも・
無理はしないでくださいね・・気長に~~キット・・きたろうさんなら・・
出来るでしょうね・・頑張ってね!・・少しずつ~~。