かまくらとなまはげがやって来た
- カテゴリ:日記
- 2022/01/20 13:14:25
通っているプールの横の広場に、かまくらが出現しました。同時開催でなまはげ練り歩きが挙行されました。(1月15・16日)
https://ameblo.jp/kitarou-sanpo/image-12722300102-15063743498.html
かまくらイベントは、コロナの影響で2年ぶりとのこと。かまくらは、横手のかまくらを再現したもので、30トンの雪が使われているそうです。
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このイベントの目玉は、北国らしい貸衣装を着て、カマクラの中に入り記念写真を撮るというのがメインなのですが、コロナの影響で、ただかまくらを眺めるだけに留まっていました。
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◇◆かまくらの説明看板内容◆◇
『横手のかまくら(2月15日~16日)
秋田県横手市は日本の北部に位置する豪雪地帯です。
「かまくらjは、小正月の伝統行事で毎年2月15日と16日に開催されます。
かまくらは、約450年の歴史を誇り、東北を代表する冬のまつりとして知られています。それぞれのかまくらには神棚が設けられ、水の神様が祀られています。
かまくら一基を作るのに30トンの雪が必要となり、直径は約4メートル、高さは約3.5メートルになります。
かまくらのでは、子どもたちが餅を焼いたり、甘酒をふるまったりしながら、「はいってたんせ「おがんでたんせ」と 訪れる方を出迎えます。』
https://ameblo.jp/kitarou-sanpo/image-12722300102-15063743518.html
併設でなまはげのイベントも開催されました。
これもコロナの影響で、「なまはげ練り歩き」は行なわれますが「なまはげ太鼓」は中止でした(恐らく、太鼓演奏の際、なまはげが声を発するためと思われます)。
青なまはげ練り歩き。
なまはげは、例の「悪い子はいねえか!」という雄たけびは上げず、肩をいからして歩くだけでした。
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こちらの、赤なまはげは、お子さんの前で立ち止まって、頭をなでていました。
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赤なまはげは、練り歩きながらお子様の頭をなでるという、大変やさしいなまはげでした。それでも、子供が泣き叫ぶ声があちこちから聞こえて来ました。
QRコード読み取りで「赤なまはげ練り歩き」の動画が見られます。
https://ameblo.jp/kitarou-sanpo/image-12722300102-15063743540.html
中止になったなまはげ太鼓・・・聞きたかったかったなぁ~!
END
JR総武線、懐かしいです。
本八幡駅の周辺には、ほとんど行ったことが無くて
JR南船橋駅付近の、ららぽーとへは
時々行っていました。
機会があったら聞いてみたいです
関東は雪が積もる事があまりないので
かまくら には憧れがあります^^
秋田の 竿燈 は見たことがあります
あんなに長くて重い竿を操る技量には感服しましたよ~
残念ながら~~!・・・。
拝見しましたよ・・・❕・この時期だから・なまはげの・雄たけびも~
太鼓の迫力も・・無かった・・質素でしたね・・・仕方がないですね・・・。
開催されただけでも・・いいのかなあ~~!鎌倉の雪も・・大量の導入でしたね・・
お子さんにとってはさぞかし怖い物でしょうね。
コロナ防止のためか、「ウオー」という威嚇の声や「悪い子はいねえが!!」の決め台詞がないなまはげは、迫力不足でした。
やっぱり子供を戒める行事ってお他所にもあるんですね。
うちの母が秋田土産でナマハゲの壁掛けをもらってきて、寝室にかけていたのですが、
当時小学生だったので死ぬほど怖かったです。
”遅いからさっさと寝なさい”と促されても鬼のいる部屋に一人で入るのが辛くて。
壁掛けやめて欲しいと頼んだのですが聞いてくれず。。。やはり本当の鬼はうちの母だなーって
しみじみ思いますW