「60℃温湿布法」追加情報
- カテゴリ:日記
- 2022/03/13 20:35:08
この治療法には、質問や反響がたくさんありました。
追加情報をまとめて紹介致します。
■「火傷の危険はないのですか?」という質問がありました。
60度というお湯は素手では触れないほど熱いですが、ゴム手袋をしてタオルを扱えば問題ないです。そのタオルを首など痛い部分にあてがうのですが、タオルを絞って患部にあてがうまで時間差がありこの間に若干さめるので問題ないと思います。
■質問「どのくらいの時間当てるのですか?」
これは、個人差が大きいと思われるので具体的な秒数等で示すのは難しいと思いますが、私は10~15秒あてがい、これを4~6回繰り返します。
■その他情報
❖顔のシミ対策・・・これは、数年前NHK「ためしてがってん」で取り上げられていました。
但し、温度条件やシミにどのような効果があったか等詳細は覚えていないので、もし試される場合は、ネットで調べてからしてください。
❖鼻づまり・・・以前鼻づまりのとき、耳鼻科の先生がおっしゃってたことですが、「薬が使えない妊婦さんには、温シップで鼻づまりを解消する方法がある」との話でした。
私は、冬は、鼻詰まりしやすい体質で、風邪等でなくとも鼻詰まりし易いのですが、そのときは60度温湿布法をやると、鼻詰まりが軽減します。
但し、私は花粉症ではないので、花粉症での鼻詰まりに効くかどうかはわかりません。
以上
(左側のシミは、多分子供の時の火傷の跡かもしれないので取れないのかも・・・)
少しは取れやすくはなるのでしょうね。