最近読んだ本のまとめと今読んでる本
- カテゴリ:日記
- 2011/10/06 21:13:44
●読んだ本
「今世界経済で起きている大変なこと」
タイトル通りの内容で、テレビや新聞が教えてくれない目からうろこの情報が満載。先日のギリシャの破綻やイギリスの暴動をピタリと予言してて驚いたw すごいぜ増田さん!
「魔笛」
都心で起こる連続爆弾テロを題材にしたミステリ。警察官と爆弾魔の息詰まる攻防を描いた長編で、元ネタは明らかにオウム事件。
国家権力の陰謀も絡んでいて、スケール感の大きい作品に仕上がっている。
多分男性読者向け。
「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」
図書館の新入荷コーナーで発見。アマゾンのビジネス本ランキングでも上位に入っていた。
内容はまさに「プレゼンの極意」といったところだが、ビジネスマンだけでなく、むしろ学校の先生とかにも読んでもらいたい一冊。
本館ブログにUP済み
「働かないアリに意義がある」
「働き者」のイメージが強いアリだが、実際はアリの7割は休んでいて、1割は一生働かないらしい。
働くアリと働かないアリは、遺伝的に仕事に対する「腰の軽さ」が違うとのこと。現在働いているアリだけでは仕事が処理しきれなくなると、休んでいるアリの中から段階的に働くアリが出現するという仕掛けだそうな。
全員が「働き者」だと、全員がすぐに過労死しちゃって巣が滅んじゃうんだってさw
●読んでいる本
「軍事帝国 中国の最終目的」
10年以上前に書かれた本なので、数値データなどは今と多少違っているけど、今の中国も大体書いてある通りだと思う。(むしろ更に酷くなってるかw)
中国の教科書では、朝鮮半島はもちろんベトナムやミャンマー、沖縄に至るまで「潜在的な中国の領土」と書いてあるらしい。
もちろん日本から受け取っている多額の財政支援なんか教えない。
こんな国が日本に56基も核ミサイルを向けているのに、何で日本では核武装の議論さえタブーになってるんかな?
核を抑止できるのは核だけなのにねww
「死神の精度」
伊坂幸太郎の短編集。主人公は人間の死を見届けるのが「仕事」の死神。人間の姿を借りて「仕事」をするのだが、さすが人間じゃないだけあって、人間との会話が微妙にずれているのが面白い。
他の本と同時進行じゃなければ、1日か2日で読み終わりそう。
「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」
まだ1ページも読んでないのでノーコメントw
こんばんは!ファンタジー系が好きなんですね☆ 聞いたことのない本だったので調べてみました^^;
今のArisuさんには難しいかもしれないけど、きっとArisuさんが僕と同じくらいの歳になったらまたイメージも変わってくると思いますよ
私も、ダレン・シャン&デモナータ という本をもう一度読みなおそぅとおもってますw
ころとんさん、、、すごいですねww
難しそうな本ばかり、、、手に取るのも怖いですw
おひさしぶりです! そんなに難しい内容じゃないですし、専門用語が出てきても今は電子辞書やネット検索という便利な道具があるので大丈夫ですよ。
図書館は場所にもよるのかな? 僕の地元の図書館は割とアバウトですよ?
こんばんは! ちょいと広辞苑やウィキペディア、グーグル先生などを活用する習慣があれば、知識はどんどん増えるので難しいと感じる本は少なくなりますよ。
僕も高校生の頃はラノベばっかり読んでましたし、今の和グミさんが楽しめる本をたくさん読んで、結果的に「読書は楽しい」っていうイメージが持てればいいんじゃないかなと思います
コメント感謝☆
面倒なことは段取りよく、さっさと片付けて楽しい時間を増やしましょう!
素敵ですね。
図書館は以前、尋ねると何か面倒な手続きだったから・・・ みんなに読んで欲しいのにね?
すべて難しそうな本ばっかだ!!
今うちゎワンピースの真相って本を読んでます♪
やぁ~履歴書が無ければ読書に没頭したいものなのですが…
あぁー夢に出そう><
コメントありがとうございます
確かに読書の秋ですね。僕は季節に関係なく同じペースで読んでますがw
うちもですよw今の季節なんか特に♪