蓮舫氏の発言まとめ
- カテゴリ：ニュース
- 2016/09/15 21:02:27
今日は日本の国籍法で認められていない二重国籍であることを隠し、
帰化したと偽って選挙に出馬して議員になったことで批判を受けている
民進党の蓮舫氏が過去にしてきた発言を時系列順にざっくり振り返ってみます。
平成4年
蓮舫「19歳のときに帰化しました。日本のパスポートはイヤでした」(朝日新聞インタビュー)
平成5年
蓮舫「(ニュースキャスターの仕事では)在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」(朝日新聞インタビュー)
「父が台湾人で、私は二重国籍なんです」(週刊現代インタビュー)
平成9年
蓮舫「私は日本語しか話せないのがコンプレックスでした。だから国籍は台湾なんです」(文芸春秋インタビュー)
平成22年6月
蓮舫「華僑(国外に住む中国人)の一員として日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」(中国人民網日本版)
平成28年 9月2日
台湾の新聞「日本と中華民国の二重国籍を持つ蓮舫氏が参院選で当選！」
アゴラ「蓮舫氏は二重国籍で国籍法違反の疑い有り！」
産経新聞「蓮舫さん二重国籍ですか？だとしたらまずくないですか？」
蓮舫「帰化ではなく国籍取得です。え？質問の意味ワカラナイヨー」
平成28年 9月3日
蓮舫「私は生まれたときから日本人だ。18歳で日本人を選んだ。台湾籍は離脱している」
台湾政府「20歳にならないと台湾籍は離脱できないぞ！」
平成28年9月6日
蓮舫「やっぱり(離脱の)確認が取れないから除籍手続きをした」
平成28年9月7日
蓮舫「生まれたときから日本人でいたい(願望)という意味で言っただけ！法的には17歳のときから日本人！」
「これ以上二重国籍のことを追求したら法的措置を取る！」
平成28年9月8日
蓮舫「(国籍は台湾と言ったのは)過去形で言ったのを編集されただけ！」
平成28年9月10日
ネット民「台湾の官報確認したけど国籍喪失者の中に謝蓮舫なんていないぞ」
平成28年9月11日
蓮舫「二重国籍の質問されたくないからテレビ出演は拒否する！」
「あと台湾は国じゃないからセーフ！」
台湾人「なんだとゴルァ！(マジギレ)」
法務省「国交がないだけで、実際に台湾人を統治してるのは中華民国政府だから関係ないぞ」
中国紙「蓮舫が台湾は国じゃないと宣言！台湾ざまぁ！」
平成28年9月12日
蓮舫「中国国籍って言ったのは過去形で(以下略）」
平成28年9月13日
蓮舫「やっぱり台湾籍残ってました。でも単なる記憶違いですっ(ｷﾘｯ)」
「先週台湾のパスポートも返納しました！」
ネット民「過去に放棄の手続きしてたらパスポートはその時点で返納されてるはずなんだから、台湾籍を放棄したって発言は完全に嘘じゃん」
平成28年9月15日
蓮舫「台湾籍放棄の手続きが済んだらもうこの問題は終わり！」
「出生の問題に立ち入るのは差別だ！」
「そもそも法的には問題ない！」
甘利明「おっ！そうだな！」
舛添要一「せやせや！法的に問題なければええんや！」
過去に二重国籍を堂々と公言していながら、今更それを
指摘されたとたん発言が二転三転し、見え透いた嘘を重ねた
あげく、最後は自らの過去の発言が盛大なブーメランとなって
突き刺さるというのが実に民進党らしいｗｗｗ
しかもどさくさに紛れて「蓮舫さんのポジティブな対応は評価されなければなりません」とこの件について援護ツイートした民進党の有田芳生に「代表戦で経歴詐称をするような人物はダメ」という自身の過去のツイートがブーメランになって直撃するおまけ付きｗ
ちなみに法的な問題云々ですが、日本の国籍法では20歳になったら重国籍の
者はどちらかの国籍を自分の意志で選択しなければならず、22歳までに重国籍
を続けた場合は日本国籍を喪失するとされています。
罰則規定がないので懲役〇年というのはないですが、お店のポイントカードを一年間使わなかった場合はそれまでのポイントが失効するのと同じように、22歳までに日本国籍を選択しないなら日本国籍は要らないと意思表示したと判断されます。
罰則規定がないのを理由に開き直った蓮舫氏に対し、ネットでは「脱法ハーフ」という秀逸な称号がついたようですｗｗ
あと帰化と国籍取得は違います。選挙のときに「昭和60年に帰化」とポスターその他諸々に書いてましたが、過去の発言からこれが虚偽であるのは明らか。
公職選挙法の規定では「身分や経歴を偽って出馬し、当選した場合は当選を無効にする」となっています。なのでこっちもアウトになって議員の職を失う可能性がありますね。
まあすでに台湾国籍放棄の申請をしたらしいし、身の保身のためだけに台湾を裏切って敵に回してるからどのみちもう台湾には居場所はないでしょう。
これでさらに日本国籍も喪失ということなら、晴れて念願のお花畑左翼が大好きな「地球市民」になれそうですねぇ
左翼は自分の故郷や家族、地域社会への帰属をやたらと否定したがるので、
すがるところが結局地球というざっくりしたところに行きついちゃうんでしょう。
僕はこれからもここのブログでは言いたい放題言っちゃいますよ～
面白すぎる・・
あまり身近にこういうブログ書く人がいないので、
由さまがこの手のブログを続けられますことを切に願います。
弁護士の高島さんですね。朝鮮総連の弁護を担当なさった方だそうですが、
思想的には左寄りながら法の専門家としての中立性はちゃんとしてるみたいですね。
今や絶滅危惧種のインテリ左翼という感じ。
今のところ蓮舫氏の外患罪を立証できる物的証拠は出てませんが、待ってればそのうち尻尾出すかも？
本当に外患罪でした。
きっと民進党(民主党)のセンセーになるためには、「ブーメランを投げる技術」や
「他人に厳しく自分に甘い」という条件をクリアしなければいけない決まりが
あるのだと思います！
訪問ありがとうございます。
なぜ民進党(民主党)のセンセー方は、こうも詰めが甘いのかこっちが頭が痛くなりますね。
自分へ降りかかる火の粉を払えない人に国政を預ける気には、なりません。