ゴールドコーストの格闘技の先生
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/01/21 23:19:09
ゴールドコーストに、ヨーロッパ格闘技研究家のクレイグ・ゲマイナーさんという人がいます。
まあ、「ヨーロッパ格闘技」と銘打っていますが、実際にはフランスの格闘技であるサバットや、杖術のラ・カン、フェンシングなど、フランスの格闘技を研究&教えている方です。
私も、サバットという格闘技をやっていたので、クレイグさんにお願いして現地のサバットクラスの練習に参加させてもらったのです。
場所は、警察署の体育館? かな。
一般に開放されていて、子供達が体操の練習をやっていたり、一方では柔術のレッスンをやっていたり・・・・・・。
設備も充実していて、リングがあったり、サンドバックがたっぷり吊るされていたり・・・・・正直、自分の日本での練習環境より遥かに素晴らしかった~。
こういう、みんなが使える施設が充実してるっていいですよねー。
ケアンズの住んでいる知り合いが言うには、
「オーストラリアは税金は安くないけど、市民のために使われているって感じがしていい。日本だと、税金が何に使われているか不透明な感じがする」
と。
まったく同感。
練習は、難度はそんなに高くないクラスだったんだけれども。
とにかく、一緒に練習する人々(=オーストラリア人)体格良すぎw
手が長い、足が長い、重い(笑)。
その分、こちらはスピード重視で連続キックで対応すると、「すげー!」って感心されました(笑
ええ、日本人は技術で勝負ですよっ!
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今年4月のオーストラリア行きだけど。
今回も、サバットの練習に行こうかな~と思う今日この頃なのでした。
そうです!
靴はいてグローブ付けて、ばちばち叩き合います。
ペタンクは面白そうですね。
球があれば、ちょっとした広場さえあればできそうで。
機会があったら、ぜひやってみたいです(^-^)
自治体の講習会で教えてくれるなんて、いいですねー!
ペタンクもフランスが発祥だそうです。
グラウンドでやるカーリングみたいな感じです。
異なる点は、Smileyさんも書いているように目標も球体で転がるので、そこにも戦略が生じるという点でしょうか。
それほど運動神経もいらずなのでお年寄りも楽しくできるようです。
地元の自治体主催の講習会で何回かやったのですが、楽しかったです~♪
「やってます」と言えないほど、ご無沙汰ですが・・・。
ペタンク、初耳です!
目標の球に近付けるように投球する、と単純そうですが、投球の順番とか目標の球に当てて移動させることができたりとか、なかなか戦略が要求されるルールのように思いました。
面白そう!!
ちょっと検索してみて、ペタンクじゃないよなぁ。。とか考えてました~。
そういう私はペタンクならちょっぴりやった事があります。
近所の公園ではお年寄りのグループが練習に励んでいます。
ゲートボールより人気かも~。