読書
- カテゴリ:30代以上
- 2021/12/07 12:18:55
本を読むのは苦手だ。
でも漫画を読むのは、もっと苦手(^▽^;)
情報量の多さかもしれない。 絵本なら良いのだけれどね。
ドラマや映画は良いのだけれど、お笑い番組やバラエティー番組は苦手なのに
似ている? 疲れが来てしまうんだ(;´Д`)
まぁ、好みの問題だと言っておこうかしら・・・。
秋口に、東野圭吾の「クスノキの番人」を読み始めた。
途中、要らぬことをして検索をかけ勘違いだったのだけれど映画化されていると
のことでキャストの一部を見てしまった。
そのせいだか、読み進めなくなってしまった。
後でまた検索をかけてみてよくよく読んだら、映画化したらキャストはこんな風が
良いな、との話だった。
更に検索したらば、小説であるのにPVが存在したのには驚いた。
あまり有名ではない役者さんを起用し、あらすじの一部を映像化してあった。
そうなるとあまりインパクトも少ないようだね(;^ω^)
とにかく、しばらくの間放置状態だったものの面白さが勝って読み進め
気付いたらページ数も残り少なに。
そうなるととても惜しい気がしてしまうのが可笑しい(^▽^;)
何年か前に読んだ、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」も同様だった。
そんなことで、たった2冊だが東野圭吾はお得意とされている方面のものは
読んでいないし映画も見ていない。
まぁ、それだけのことなんだけれどもね。
で、読み終えて暫く・・・。
別のものを読んではいたのだけれど、どうにも「小説」が読みたい気分になった。
既に1か月近くになろうとしているけれど、R252で奥会津にドライブしたとき
3度目にしてようやく「河合継之助記念館」へ立ち寄った。
最初から「河合継之助終焉の地」と書かれている看板が目に入り、どうにも
気になって仕方ない。 ここは山を隔てた福島只見町だというのに?
旦那はまるで興味がないようだったが、R252でのドライブはこれで暫くないな、
と思ったし、ちょうど図書館で河合継之助に関するパンフも並んでいたから
持ち帰りさっと目を通して概要を頭に入れ並べておいてプッシュプッシュww
旦那曰く「河合継之助なんて知らない!」と白を切る。
「えちご人なら名前くらいは知ってるじゃろ~」とは私の頭。
以前だって、ローカルTVで「小千谷談判」だの「長岡藩」だの「ガトリング砲」
だのと特集していたのを一緒に見ていたくせに、だ。
彼は幕末えちご長岡藩の人間で、先見の明のあった人物。 後に藩家老となる。
そこまでは知っていたものの、その後のことはさすがに知らぬままだった。
以前年末ドラマかなになで、八代目中村勘三郎が幕末人物のほんのちょい役で
河合継之助を演じていたのを見て、お~!と思ったことがあった。
確か主役ではなかったのだが、検索掛けると役をそのまま主役で演じたドラマも
あるらしい。 ぜひ見たいが、どうすれば?(;^ω^)
それはそうと、その記念館の展示の中に「司馬遼太郎の『峠』」を見つけた。
そういえばずっと昔、母親が「司馬遼太郎の『峠』」と何度も言っていたのが
記憶にある。
記念館は「終焉の地」とされる辺りにあり、近くには墓もある。
記念館前に広がる只見川の見える小高いところにあって、司馬遼太郎自身も
この地を訪れ、その流れを見たとされるところの木杭にそう刻まれていた。
そうだそうだ、次は『峠』を読まねば!!
ところが、これは初版が中々古い本で図書館にもリサイクル店にも見当たらない。
仕方なく、次男に頼んでメルカリで3巻セット揃ったのを買ってもらったw
で、今まさに読んでいるところなわけですよ(^▽^)
以外に読みやすく安心。
この冬一杯読んでいられるかな?ww
あっ、来年ようやく役所広司の主演で映画『峠』公開になるとのことだしね。
漫画小説問わす読みたいものは多々あるけれど、
ハードディスクを空けるため録画した映画をみるのに
精一杯だ~。(><)
本は好きですよ〜。
東野圭吾は読んだことないですが〜。
健康の為に『熟成黒にんにく』一片食べたけど・・・後味の口の中が嫌だぁ~!(笑
最近本読んでないな~(;゚Д゚)