Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。

あなたにやっと会えた
夢を見た
二人手をつないで
歩いていた


それは夢だったけれど
手の中の確かなぬくもり
今も感じられる
やわらかな感触


いつ会えるんだろう
その日は来るのだろうか
ううん 来るに違いない
それだけが心の支えだから


夏の来ることを告げる空
季節は巡って行く
あなたへの愛...

>> 続きを読む


あなた…

あなたが好き あなたが好き あなたが好き
こんな声が胸の中で響く
あなたに言えればどんなにいいか
でもあなたは降り向いてくれない


今日もあなたの写真を見る
いつもと変わらない姿
いつだって抱きしめている
あなたが抱きしめてくれるまで


あぁ この想いを誰か伝えて
私はなす術もなく
一人佇んでい...

>> 続きを読む


私が行ったことのない街
あなたが住む街
何という名の街だろう
それすらわからない


私の住む街
あなたが来たことのある街
それはすごく昔の話だけど
あなたは覚えてくれていた


いつかどこかの街で
あなたに会えるだろうか
信じている その時を
心に刻む その街を


その街でも同じように
今日とい...

>> 続きを読む


高原の朝

まだうすら寒い高原に
一人訪れた
新鮮な空気の中
グーッと伸びをする


迎えた朝は
まだ人通りもない
早い時間
私が独り占め


あなたの生家は近いのかしら
あなたの通る道はこの辺かしら
そう思いながら
あちこち散策をする


どこに行っても
あなたのことが浮かぶ
二人でいられたら
どんなにかいい...

>> 続きを読む


ぬくもり

金曜日の夜には
後始末をする山が
あなたを帰らせまいとする
もうこんなに遅いのに


佐多氏は一人窓の外の
街の明かりをじっと見る
遠い遠いあなたの
帰りを待ちわびるかのように


仕事が終わったら
あなたは家に帰り
一人シャワーを浴びて
疲れた体を休める


そんなあなたの
ベッドになりたい
あな...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.