Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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冬の別れ

夕べちらついた粉雪積もることなく風に舞ったこんな朝にはあなたがいたら「寒いね」って言ってくれたのに今はこだまが返るだけ

2度目の冬を過ごすことなく決めた別れだったけどあなたの面影が消し忘れないこんなに想っていたなんて自分でもわかっていなかった

吹く風は冷たくてコートにくるまって家を出る変わらない...

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クリスマスイブ

街には赤と緑のリボンがなびいて聖なる夜を待ちわびているなんてはしゃぐことの多い町だろうクリスマスなんてたった2日なのに無理をしてそうつぶやく

小さな小さなケーキを買った一人の部屋は暗いけどキャンドルの明かりに照らされてそんな暗い部屋もいいあなたがいなくなったから

あの頃は二人でクリスマスを楽しん...

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冬枯れ~2~

夕べは眠れなかった寝ようとするほふど眠れない時を刻む音だけが響く何故だろう別れて半年もたつのに

寝不足のままいつかの小道を歩いたあの事君と一緒に歩いた道あの頃は薄桃色の花が咲いていた今はすっかり葉を落とした街路樹行きかう人は誰もいない

いつも君ははしゃいでいたどこへ行っても何をしても楽しくて仕方...

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冬の星空

都会の夜空から見える星は少ないそれでも必死に輝いている「寒くないかい?」あなたが背中を抱いてくれるそれが何より暖かい

いつの間にか愛しあった私たちどこへ行くのも一緒だったあなたの好きなものは私も好きになる私の好きなものはあなたも好きになるそんな私達だった

草原で駆け回る私たち海に沈む太陽を見る私...

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サンタさんの飛ぶ姿

こんなこともありました。





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