Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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記念日

秋が段々と近づいてくる
長い髪を風になびかせ
引いては返るさざ波が
小さな砂を持って行く


人々が集う季節も終わり
砂浜に残る人もまばら
サンダルを波にぬらして
終わった夏を追いかける


一時ワインで乾杯しましょう
それで話を続けましょう
花と話題に包まれて
今日は結婚記念日


何時の事かは忘...

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夢模様

いつだってそうだった
二人でケンカをしたときに
あなたはいつも折れてくれた
本当は私の方が悪いのに
ちょっぴり大人のあなたが好きだった


休暇がとれたらどこに行こうか
行った時がないテーマーパーク
でも本当にあなたが好きなのは
草むらに寝転んで
眺める雲をじっと見ること

お弁当を作って
車に乗っ...

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そんな人だったなんて
思わないけど
私も裏返っていたのかもしれない
どちらが悪いわけじゃない
隠れた破片が落ちただけ


もう恋はできない
正直なつもりでいても
どこかで迷っている
私の暗い部分を
見せたくはないから


本当ならもっと
あなたに愛されたかった
裏側なんてどうでもよくて
今の私を信じ...

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走馬灯~2~

別れの言葉なんて
あなたから言ってほしくなかった
追いすがる事も忘れて
ただただ涙が流れて
もう夏も終わるこんな日に


夏が行ってしまえば
恋の終わりも風に乗る
あなたと過ごした2年の日々が
夏と共に消えていく
木々の枯葉が落ちるのを待っているかのように


夜が深まったそんな時
走馬灯に火をつけ...

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後を消して

明日は引っ越しの日
あなたの知らない所に行く
メールアドレスも変えた
私は一人きりになる


食器棚の中には
二組の食器がうまる
一組は捨ててしまおうか
まだ迷っている
もう使う事もないのに


あなたに鍵を渡したままで
出て行ったあなたの背中に
私の涙は届いたろうか
あなたの顔ももう見られない

...

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