Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


面影を抱きしめて

あなたの微笑みは机の上の写真
あなたに会える日をわたしは待っている
今すぐ飛んでいきたい気分だけど


あなたのちょっと上目づかいな目
きっと結んだ口元
写真の向こう側にあなたはいる


あなたがわたしにしてくれたように
写真は話しかけても抱きしめてもくれない
でもわたしは写真に向かって微笑む


フレームの中のあなたを
そっと指でなでてみる
わたしは幸せに浸る


なぜならあなたの約束があるから
きっとまた会えるtと
硬い指切りのぬくもり


残されたものはあなたの面影だけ
カフェの向かいの椅子に
あなたの姿を思い浮かべる


それはわたしにとって至福の時
二人は離れていても
愛情は離れはしない


わたしはもう孤独ではない
毎日あなたの面影と共に
一時一時を過ごしているから


そして天に口づけし
この幸せに感謝を捧げる
あなたと共に生きられる喜びに


あなたと会える日を待ち続ける
あなたの名前を呼び
フレームの中のあなたを抱きしめる


二人で生きていく その日々が
わたしのかけがえのない道
手を取り合って歩む その日が来るまで


Mark & CarL

アバター
2011/07/27 17:07
今回のお題7/27
次のお題です。

もう夏も終りなのに、
恋人もいない私はだんだんと、
引け目を感じる。


子供も自立し、自分の時間ができ、
ほんの少しの火遊びがしてみたい・・・
たまには刺激的な事を求めたい・・・


そんな時、はるみとの出会い。
普通の恋を求めていたが、
それがラブアフェアーと知りつつ・・・つい。


愛の形はいくつも存在する。
たとえどんな形であろうと、
それを運命(さだめ)として受け入れる。


気を使わねばならない恋人を持つことに、
そして彼女に悦楽を味合わせることに、
少々のためらいを感じる。


彼女から恋を求められることは、
彼女はリスクを背負うのを承知のはずだから、
その見返りとして甘い癒しを提供する。
アバター
2011/07/25 12:18
た~けさんへ
コメント、ありがとうございます。
え~、なんですかぁ?
愛情注ぎ過ぎかしら…。
アバター
2011/07/24 19:27
何かと気になるよね
読み始めると。
アバター
2011/07/24 15:47
❤+ちぇりーさんへ
読んで下さって、ありがとう(^-^)
アバター
2011/07/24 15:28
らんだむ訪問です!



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