Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


恋 20


もみじの葉
心を映すか
赤色に
染まって燃えて
恋心


「冷たいね」
手を包まれて
ぬくもりに
愛を感じた
初冬の日


秋色が
冬の色へと
衣替え
変わらぬはただ
この想いよ

アバター
2011/11/15 22:05
syunbinさんへ
「雪待月」、きれいな読みですね。
知りませんでした。
教えて下さって、ありがとうございます。
今度使ってみますね。
アバター
2011/11/15 22:03
お嬢(・o・)さんへ
コメント、ありがとうございます。
まだまだ勉強中で、これから!です。
頑張ります(^-^)
アバター
2011/11/15 21:03
みっちょんは知っているでしょうが 11月の陰暦読みで
「雪待月」はとっても綺麗な読みだと思います。
アバター
2011/11/15 19:27
はじめまして。ブログ広場からの訪問ですノ
いい詩ですね(・o・)
アバター
2011/11/15 18:07
YONMARUSさんへ
ありがとうございます。
ただ今、五行詩の勉強中です。
シリーズは続きますよ~。
アバター
2011/11/15 17:49
みっちょんさん、久しぶりに読ませてもらいました。
ガンバっていますね、恋シリーズ20でしょ。
言葉が選ばれていて、リズムがあって・・・いい作品だと思います。
アバター
2011/11/15 16:05
初冬の日


もみじの葉
こころが叫ぶ 
赤色に
失くした季節
染まって燃える


想い出が
ほんの一瞬
振り返る 
手のぬくもりに
涙色に輝いて


冬色が
見え隠れての
冬仕度
秋色すこし
哀しみ誘う

MarK&CarL



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.