Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


四季



眠りに入った動植物
それでも活動は続き
出会える新しい恋に
胸躍らせる日々よ



息吹を肌に感じながら
花々は競い合い
やがて出会った二人からは
まろやかなときめきが



照りつける太陽は眩しく
すべてを明らかにする
恋人たちの笑い声は
木陰の暗さに気付かない



色づく葉を味わいながら
季節の移ろいに心よせる
ある者は去り ある者は留まり
背中合わせた二人の影よ


あぁ
季節は変われども
変わらない永遠の愛を
つかむことはたやすくなく
別れの季節が今日も涙を誘う

アバター
2012/10/10 10:56
たけしんさんへ
あはw見抜かれましたね。
まぁここは自由ということで、勘弁して下さいな^^;
アバター
2012/10/10 10:55
カールさんへ
彼が幸せでいてくれることが、女の幸せなのですね。
ちょっと古風だけど、そんな恋もあるんでしょうね。
アバター
2012/10/09 13:42
季節が冬から始まってルー!!
アバター
2012/10/09 12:08
こんな移世への想いを胸に生きてる
女性もいるのですね・・・
彼への幸せを祈りつつ。
アバター
2012/10/09 10:36
トニーさんへ
ありがとうございます。
人生は巡りゆく季節のん中で、色々な営みをしますね。
恋もその一つ。
伴侶を見つけたら、人生の第2部が始まりますね。
アバター
2012/10/08 17:12
幾つもの別れを繰り返し人の心も強くなれるのかな・・

一生に一度か二度、人生を共に出来る人に出会えるのかも知れません。

その時が来るまで凍えそうな季節の中で耐え忍ぶ心の強さを持ち続けなければならないのかも知れません。

暖かい日差しを浴びるその日が来るまで・・



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