Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


秋の想い


はらはらと
舞い散る落ち葉に
手を挙げて
掴まんとする
秋の一コマ


高い空
見上げて思うは
君のこと
青空の下で
何をするか


あてもなく
さ迷い歩く
街ももう
日暮れも近く
明りがともる


今日もまた
寝る間も惜しんで
とり急ぐ
君の身案じて
ため息一つ


できるなら
君のもとへと
飛んで行き
抱きしめたいは
我の気持ち


ならぬ恋
秘めた心は
開かずに
そっと思うは
孤独な愛よ

アバター
2012/10/24 15:23
たけしんさんへ
ありがとうございます。
秋の夜長には思うことがたくさんありますね。
アバター
2012/10/24 09:29
ため息ー。。ふー。
アバター
2012/10/23 14:03
トニーさんへ
ありがとうございます。
最近、ちょっとうまく書けなくて…。
久しぶりに五行詩を書いてみました。
そう言っていただけると嬉しいです^^
アバター
2012/10/23 13:35
万葉集の歌のような素晴らしい詩ですね!

みっちょん、最近腕上げてきたねえ (-m-)ぷぷっ
アバター
2012/10/23 13:02
アスランさんへ
読んでくださって、ありがとうございます。
五行詩は久しぶりでした。
書いてて気持ちがよかったです
これからも自然にわきあがる気持ちを書いていけたらいいなと思います。
アバター
2012/10/23 10:39
おはようさんです。
今回で、拝見するのは2回目ですが、
いつもながら想いがすごく伝わってくるのと、
いつも夢を見ているような…
自分も見習う事に…
そそ、失礼な書込みでしたらごめんね。



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