Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


遡上


朝が来た
年明けの朝
今年はどんな年になるだろう
ワインを一口飲んでみた


辛いワインはあなたのよう
一旦口にしたことは曲げない
一直線なあなた
時々疲れることもある


二人で初詣
人ごみの中で祈るのは何
二人の歩みがこれ以上に
深まりますように

毎日けんかが絶えないあなた
言うことはわかるけど
引く時も欲しい
なぜわからないの


傷ついた時は
私が守ってあげる
でも私がいなかったら
どうすると言うの


人はやがて
人ごみの中に
落ちて行くものだと
あなたを見ててそう思う


人という川の中で
懸命に遡上する魚
それがあなたなのね
私にはわかる

疲れたら頭を
膝に受けとめ止めるわ
遡i状を辞めてもいいのよ
もうを力をつかったもの

アバター
2013/01/02 06:34
トニーさんへ
ありがとうございます。
詩を一つに集めたいんですが、やり方が分からないのです・・・。
でも、そんな才能はないのですよw^^
アバター
2013/01/01 18:48
何とも深みのある詩ですねえ・・

みっちょんの詩には様々なシチュエーションが有りますね。

その才能は何処から生まれ、何処から湧いてくるのか・・

本とか書けばいい作品が出来るのかも知れませんねえ・・



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