Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


惜しむ別れ


24時間営業の
コーh-ッショップで
コーヒー1杯で
話し込む私たち
他のお客は遠い


あなたはこの先
どこに行くというのか
私は付いて行けない
そんなに遠くか
今夜は教えて


こんな別れ方
したくなかった
あなたをなくして
大声で泣く方が
どんなに良かったか


いつかは空港で
見送ることになるだろう
そんな冷たい女の
表情もない別れ方
したくなかった


後どのくらい
時間があるのか
その時間を
精一杯あなたと
一緒に過ごしたい


さよならは言わない
二人でこの先別々に生きていく
これからどんなことが起ころうとも
思い出だけは翳まない
永遠の心の中で


そっと手を振る私
うなずくあなた
そんなシーンが浮かんでくる
また車にのって
暗い道を走る
時間を惜しむかのように
走り続ける

アバター
2013/02/23 05:22
でじょだーじょさんへ
ありがとうござます。
テンポがいいのかな?
自分でもよくわかりません…
アバター
2013/02/22 20:37
うーん、やっぱりいいですねえ。情景が浮かぶようです。
メロディがついて、歌手に歌って欲しくなるような詩ですね。
アバター
2013/02/15 16:53
たけしんさんへ
ムムム。。。ですねー。ってなに?
アバター
2013/02/15 07:47
ですねー
アバター
2013/02/14 04:15
ダヤンさんへ
ありがとうございます。
こんな別れもまたあるという…。
もう元には戻れない、淡々とした切なさです。
アバター
2013/02/13 22:17
映画の1シーンのような場面ですね。
女性も男性もそれぞれ想いつつも、別れていく。
惜しむ別れってタイトルにふさわしいです。



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