Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


花の頃


満開の桜のトンネルを
歩く幸せそうは人たち
皆笑顔を見せながら
花の美しさをめでる


あれから一年がたった
私もあの頃は
きらめいてあなたと
桜の下を歩いていた


あれから一年がたった
あなたはもういない
この世からも私からも
過ぎ去って行った悲しみ


あなたが眠る場所で
そっと手を合わせる
いつまでも年を取らない
あなたの笑顔が


いつか私は
誰か違う人と
幸せになっていくのだろう
永遠の愛を誓って


その頃は桜並木も
家族の語らいの場所で
あなたと歩いたことも
薄れていくだろう


でも私は忘れない
私の心の中で
第二の人生を歩む
あなたのことを


私は忘れなんかしない
愛する人ができても
あなたに抱かれたあの
暖かさと香りを

アバター
2013/03/21 03:23
かぜ かおるさんへ
ありがとうございます。
日本ではまだ寒いですよ~。
見ているだけで寒そう。
アバター
2013/03/21 03:10
はだかになって

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