Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


虹色の手紙


配達された一通の手紙
ううん それは幻想
送られてきたメール
虹色の手紙だったらいいのに
そう思った


ポストにことり
手紙を落とす
そんな光景が
今ではメールになり
しみ出す感情が乾いて行く


虹色の便箋のうえで
あなたの文字が躍る
そんなことは1度もなくて
単調な活字の羅列
心が見えない


もしもメールの活字が
空中に飛び出して行ったら
あなたはくれるかしら
虹色の手紙


空にかかる虹を見ながら
したためる虹色の手紙
活字なんかじゃない
私の心の愛を


そしてあなたが開いた時
文字は目の中に入り込んでいくだろう
あふれだす虹色のしぶきが
あなたを濡らすことだろう


配達された虹色の手紙
そっと束にして
虹色のリボンで結び
そっと胸に抱く

アバター
2013/05/23 03:39
サラリーマン魔王さんへ
大丈夫ですか?無理しないでくださいね。
ゆっくり休んで、またお会いしましょうね。
お大事にしてくださいね。ご心配申し上げます。
アバター
2013/05/23 03:37
鷹さんへ
ありがとうございます。
メールの時代になったからこそ、手紙って味わい深いですね。
虹色の手紙…、心に光る文字…、そんな一つのことが心に残る時代になりましたね。
アバター
2013/05/22 11:10
突然の胃潰瘍にて入院中で御座候
体がよくなり次第毎日ログイン致すつもりでござる。
それまでお許しくださいませ 失礼致す
アバター
2013/05/22 07:15
欲しいな いいね^^
アバター
2013/05/21 18:47
素敵な光景が目に浮かぶね
とてもいい詩ですね(^O^)



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