Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


雨の日の出会い


昨日降った雨が
木々の葉から滴る
水たまりには青空が映り
弱い風が心地いいえる


今は雨の季節
だから晴れ間が嬉しい
陽の光は眩しいけれど
夏はもう少し後でいい


忘れた頃に降りだす小雨
傘の花が開く
色とりどりもそれは
この季節の衣かもしれない


あなたを思い出すのはこんな雨の日
水たまりにはまったあなた
足元をハンカチで拭いてあげる
「どうもすみません」


こんな出会いもいい
雨の日に落ちてきたしずくの贈り物
「大丈夫ですか?」
「ハンカチ、汚れちゃいましたね」


「昼休○○で会えますか?」
「ええ…。」
そんなこともあるだろうか
1枚のハンカチで


雨の日の出会い
しずくの贈り物
傘を濡らしながら
ほのかに訪ずれる

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2013/06/13 13:52
ダヤンさんへ
ありがとうございます。
傘の花の下には、案外意外なことが起きる物ですね。
ロマンティックなこともいいですね。
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2013/06/13 13:51
しょうくんさんへ
ありがとうございます。
ちょっとわざとらしかったかな?
でも、こんな出会いもいいものです。
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2013/06/13 13:50
ひろさんへ
ありがとうございます。
何でもない所に、いろんな事件が隠されているものですね。
アバター
2013/06/12 21:10
雨の日の思い出って印象が強くて大人になっても残ってそうですね☂
雨があらゆる出来事を弱くしたり、強くするなら魔法の一種のような気もしてきました。
アバター
2013/06/12 12:21
おとしやかな出会いですね
アバター
2013/06/12 10:52
何気ない日常

そんな中に小さな喜びが^^



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