Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


規制結婚


秋の一日に
体を寄せ合って歩く
あなたの体温がいとしい
私の体温が移りこむ
腕をからみながら歩くあなたもおなじだtt


いちずな夢を見ていた
それはあなたも同じだった
何時か二人は結ばれて
いとおしい時間を過ごすはずだった
信じていた


泣いた
思い切りないた
切なくて泣いた
気持ちを整理できなくて泣いた
こんなことがこの世にあるのか
今時の社会にあるのか


あなたは去って行った
決められた人の元に
いとおしい私を残しながら
切ない想いを残しながら


何時かお互いに
幸せな家庭を持つのだろう
あなたのことも忘れて
私のことも忘れて


でもこの日々のことは忘れない
今でもいとおしいのはあなた
バージンロードは歩けなかったけど
忘れないで 私のこと




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.