Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


悲しきピエロ


もう10月が好きて行く
初日の出を見た時から
こんなに早く時間がたつなんて
思いもしなかった
特に彼と出会った頃には


街がクリスマスに賑わう頃
ひとりぼっちも私がいた
ひとりりぼっちのあなたがいた
なぜか触れ合った二人の心は
もう一人じゃふたりがいるいことを物語っていた


幸せって何だろう
愛することって何だろう
傷をなめ合うことでは足りない
きっと何かがあるに違いない
だから今の二人がいる


それでもよかった
愛する人が欲しかった、
あなたもきっとそうだったんだろう
心から笑えることを
共有したかったのだろう


泣かないでピエロ
その仮面の下に
本当の涙が流れている
それでも必死に隠しながら
道化を芝居をしている


もう別れは欲しくなかった
でもひびがはいってきた
誰が悪いわけじゃない
あなたも私も
いけないのは素通りしていく時の影


また背負うことになったこの荷物を
どこに降ろしたらいんっだろう
私もきっと幸せになるわ
だからあなた幸せになって
いつかその時がくるまで




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