Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩



私の心に降る雨はやまない

しっぽりと心をぬらし
その内にしみこんで
涙と言う雨粒に変わる
ぽたぽたと時を刻む


昨日と言うのは
もう過去の話
過去の上には
何があるのか
明日という名の鳥が鳴く


もう何も言えない
二人並んだ影は消えた
どちらが悪いわけじゃない
足並みがそろわなくなっただけ
希望が見えなくなっただけ


光り輝いていた頃
まぶしかったその道に
二人の影も自由だった
手と手をつないでいたその影が
坂を上っていた


どうしてだろう
あんなに愛し合っていた二人が
すれ違うようになって
別れて行った そして
もう後ろは見ない


私も愛していた
あなたも愛してくれた
なのにどうしてだろう
時計の針がうまく動かない
ねじを巻きすぎたのだろうか


もう進もう
前に道があるのなら
あなたとは違う道を歩むとしても
今まで愛してくれた
あなたの影は忘れない










アバター
2017/09/07 14:06
訓練お疲れ様でした。
私の高校時代に、やっぱり訓練があって、だらだらと歩いていたら、消防の人に怒られました。
やはり訓練は真面目にしないとダメですね。

アバター
2017/09/06 21:20
今晩は・・
今日は消防訓練がありましたが・・1階での火災現場ですので
消化は早いものでした。
朝は雨ふりでしたが・・夕方もいつ降るか・・・そんな天気でした。



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