Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩



雨の後の蒸し暑さ
大嫌いだ
あなたもそあうだった
流れる汗をぬぐいなら
暑いねっていったものだった


今はそんなことをいる人はいないけど 
蒸し暑さからはヌ逃れられない
そう
あなたの事もそう
何処かで汗を拭いているのだろうか


ひとつづつ季節をめぐって
夏に辿り着いて
眩しい太陽の下を歩いて
余計なものは捨てて
そんなことが続くと思っていた


お願いだからもう一つ季節を下さい
そんな思いでいた
でも伝わらなかった
もうお終い
それだけが恐かったのに


海に行って
高原に行って
夜明けを見て
日暮れを見て
近づいてるこの時


さよならだね    
そうだね
もう会いたくない
それは本心じゃない
でも戻れない


手を伸ばせばあなたがいた
それもう無い
夏が終わる
あなたはいない
たとえそれかわ還相だとしても


アバター
2022/08/11 09:43
rihitoさん、お名前を間違えました。
ごめんなさいね。
アバター
2022/08/10 16:25
hiritoさん
hiritoさんは小鳥の囀りがお好きなんですね。かわいいですよね。私はよくわからないわからないけど。
よい日になりますように。
アバター
2022/08/09 17:57
夏は好きだなぁ、夜明け前に小鳥の鳴き声、今はイソヒヨドリが帰って来て、しゃべっています。明日も素敵な一日を
アバター
2022/08/09 16:00
セカンドさん
セカンドさんの詩は、いつもしんみりとして居て静かですね。夏を見送る向日葵。そこには何があったのでしょう。巡り来る秋は悲し過ぎて。
アバター
2022/08/08 23:32
季節の呼吸にあなたの香りがする
街を歩くとあなたの囁きが聴こえてくる

さよならの言葉の後に
少し軽くなった私の心があった

それは大きな愛が少し欠けただけ
一人だけの夜の寂しさで気が付いた

目の前に群生した向日葵が燃えるように咲いている
あなたたちはその情熱をどこに傾けているのか

やがて秋が来る
私の心のようにコスモスが細く風に揺れる

その時また思い出すのだろう
あなたの香りと温かさを

私は立ち止まり
熱く燃えている向日葵の花びらに触れた

そっと
涙が流れた







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