Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


キーホルダー



木陰を見つけて暫し休む 
こんなことがあった
あなたといる時に  
少し休もうか
疲れた私にあなたが言う


道無き道を行く
なにがそんなに楽しいの
でも言えなかった
子供のように奥に入って行く 
私はもう何も言わない


楽しかった?
もう帰ろうね
こういう所を君に見せたかった
探検が好きなんだ
本当の探検は怖いけど


こんな風に子供のように
話すあなたが好きだった
どこまでだってついて行く
そんな風でいたのに 
なぜあなたはいないの



木陰にベンチを見つけて
あなたの事を思って見る
何が悪かったわけじゃ無い
歯車が噛み合わなかっただけ
油が少しきれただけ


手のひらにもらったキーホルダー
あなたが作った唯一の物
少し歪んだハートがかわいい
あなたらしいわ
まだ捨てられないのよ


日が暮れかかって来た
家に帰ろう
休みになったらまた来るかも
あなたと歩いた探検にに
あなたの背中を見失わないように

アバター
2022/08/26 16:55
静かでロマンチックな詩ですね。
キーホルダーをそっと引き出しに入れる
机の上からも透けて見える
暖かな雰囲気がありますね。
アバター
2022/08/26 00:12
机の引き出しを開けると現れるキーホルダー
それは大切な宝物

あなたの姿が見るたびに甦る
また引き出しを開けてしまった

そっと手に取り
思い出を振り返る

それは窓からの月明かりを受けて
白く浮かび上がっている

おやすみなさい
私はいつものよういつものように呟いた

優しく引き出しに入れ
そっと閉める

私の手の影が
寂しく机上に映っていた



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