Nicotto Town



おふくろの味

今日の夕飯はそぼろご飯を作りました。
玉子・ひき肉・小松菜の三色丼。


レシピ本を参考に作りました。


食べていたら、自然と母の作ってくれていたそぼろご飯の味を思い出しました。

母のそぼろご飯は、玉子は硬いわ、ひき肉はしょっぱいわですごいものでした笑


私の作ったものは玉子ふわふわ、ひき肉は薄味で食べやすかったです笑



料理を作っていると、無意識に母を追っかけている自分がいます。

母ならこの順番でこうするだろう、母ならもっとここを時間短縮するだろう……と。


きりがないんですけどね。
料理をしながら、気づくと気持ちが窮屈になっています。


母=カンペキ、早い、安い、うまい!(笑)

私もそれを目指さないと家族に申し訳ない……なんて考えてしまう。


でも、追いつけないんですよね。
まあ、味は私の作ったものの方が美味しいって思いますが笑



どこかで割り切らなければいけないと思いますが、やっぱり
母のいた生活=本当の幸せ、完璧な家庭
って思っちゃって、どうも気分が重い、窮屈になる。

新しい生活って慣れるの大変ですね、もう2年も経つのに……。




母以外のロールモデルを作りたいなぁ。

そのためにもやっぱりキッチンのバイトをしたいです。
そうしたら目指すものが先輩になるでしょ。
合格の電話がまだ来ないのです。まだかな~~~。

アバター
2016/11/19 00:18
少しずつ、少しずつ、基準を自分に持ってこれたらいいね(*^-^)ニコ

もちろん目指す物があってもいいし、
記憶の中のモデルには、絶対に追いつけない。
だから、幸せでもあるわけです。

キッチンのバイト、合格するといいね (*^^*)ノ



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