Nicotto Town



一日のうちで、色んな時間帯が色んな意味を持ちますよね。

私は「夜」が一番意識する時間帯です。

私の人生において昔から夜には特別な意味があります。
それは、私が夜尿症持ちだったり、寂しがり屋だったり、夢をよく見る人だったりするからでしょう。


夜は友達でもないし敵でもない。
いまだに掴めないヤツです。


〈おねしょ〉

泊まりの日は、おねしょするんじゃないかとびくびくしてました。
今でも緊張しそうなときは必ずおむつ持っていきます。

中高時代はおむつを履くことが恥ずかしい気がして、あんまり履いていませんでした。
で、宿泊行事のたびに宿の人に迷惑をかけるという……。
先生の間でもブラックリストに載っていたんじゃないでしょうかねえ。

歳を重ねるにつれ、おねしょはだんだん自分の気持ちを表すバロメータになってきました。
体の変化から自分を知るというのは他のことにおいても同じ。
食欲、睡眠の質、下痢、痛み……。
その「知る」感覚を一番最初に教えてくれたのはおねしょでした。
という話、笑


〈寂しがり〉

寂しがりだというのはほんとうに昔から。

私は中高時代はケータイ・パソコンを持っていませんでしたから、ネットで誰かと繋がるということを知らなかった。
いつでも寂しいときは紙が味方でした。

本であったり、メモ帳であったり。
あの多感な時期ほど本に救われたと思っていたときはありません。
そして、夜寝れないときは詩ばかり書いていました。
静かな夜、詩を書きながらふと窓の外を見て
外に出て
下を見る
きっと、色々想像していたんでしょうね。

マンション暮らしで引っ越し族なもので、外に出て見る景色はその歳によって違います。
マンション群が見えたり、ラブホ街が見えたり、夜中タクシーばかり走る道路が見えたり。
色んな景色とともに夜は生きているんですね。

今はネットばかり見ていますから、あんまり空も見なければ外も見ない。
それはそれで感じるものがあるのでいいのですが。
夜はネットに寂しい者たちが集まります。夜中は特に。
夜中に話しかけたからこそ繋がれた人もいるし、夜って本当に不思議だなと思います。
もちろんお仕事の関係で夜にinする人も多いですけどね。
そういうことも、ネットがなければ「感じ」なかったことです。

私は文字を欲しがって、電話を欲しがって、それ以上も欲しがるようになってしまった。
寂しいという感情は飢えてるだけの生物みたい。


〈夢〉

夢をよく見ます。
眠りが浅いんですね。

必ず1日最低1つは覚えています。
寝ている間に活動して、起きても活動しなきゃなんて、心が疲れますよね笑

よく見る夢は好きだった人の夢と中学の頃の嫌だった部活の夢。
後者はもはやトラウマですね笑

父方の親戚と会うと「お母さんの夢はたまに見る?」とよく聞かれます。
お年寄りの方はそういうのを信じているふしがあるのでしょうか。
母はたまにしか出てきてくれませんね。
そして後ろ姿で終わることもしばしば。
日常生活で真正面からずっと意識的に見つめてたなんてことは少ないですから、当然と言えば当然かな。

そうそう、正夢を初めて見ましたよ。
その話はまた今度にでもしようかな笑





なんて、つらつらと夜について語ってみました。

アバター
2017/03/14 02:57
正夢なんか見たことないなぁ
続きを楽しみにしています(^^)
アバター
2017/03/14 00:29
お薦め通りひまちゃやってみましたよー
26歳ナースとちょっとだけ話せたけど後はほとんどスルーw
メイン層は20代前半て感じやね

ニコタは男女問わずまめに続けてれば友達はできると思います。
実際仲いい子らがわざわざ関空から遊びきたりしてくれたし。
友達以上の関係になった相手もいるけどやはり近場じゃないと続かないね。
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夜尿症持ちか…稀にやばいここ便所ちゃうぞって目覚めても
実際には体が持ちこたえてたりするんやけどね。
今は克服できたんかな。

俺も大概に孤独な私生活送ってるけど
やっぱり孤独は人をダメにするね。
教養があれば孤独に勝てるとか誰か言ってたが(遠い目
なんにせよ感受性が豊かでいいね、若いって素晴らしい。



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