Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


平行線


私にも あなたにも
同じように時は進んでいる
それはまだ平行線
いつになったら交わるのかしら


私が見上げる空を
あなたも見上げているかしら
私の吸う空気も
あなたも吸っているかしら


距離は遠けれど
同じ初夏の息吹の中を
あなたと私は過ごしている
それだけが心の支え


平行線はまだまだ続く
あなたに手を伸ばせば
あなたが拾い上げてくれれば
一本の道を歩けるのに

アバター
2012/04/25 16:25
カールさんへ
ありがとうございます。
恋を失った心は、なかなか傷が癒せないですね。
ひたすらに相手を待つしか方法がない恋も、切なくて苦しいものですね。
アバター
2012/04/25 15:52
私はいつも恋にはストレートにと思っていましたが・・・
別れても相手を大切にと思える気持ちを持っての
「さよなら~」には勇気と覚悟がいります。
それでも愛されたい私がいます.

この詩を読んでジーンときました。
恋をすると切ないですね。



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