キャンドル
- カテゴリ：小説/詩
- 2012/05/08 08:32:17
明りを消した薄暗い部屋
キャンドルの炎に癒される
ユラユラ揺らめく炎は
私の心を表すのか
あなただけに走り
あなただけを愛し
あなただけを抱きしめ
あなただけを祈る
ほのかな明かりのために
身を焦がすキャンドル
あなたのためなら
この身を焦がしてもいい
やがてキャンドルも消え
暗闇になった部屋で
熱くなった胸を抱えて
浮かぶはあなたの面影
面影を追って
揺らめく心
この道はあなただけに
繋がっていると信じて
みっちょん恋愛の詩
ありがとうございます。
そうですね。身を焦がすほどの愛。
そんなイメージで書きました。
イメージがたくさんあって、使いやすいモチーフですね。
はかないもの、終わりが予測できる破滅的なもの、暗闇に光をもたらすもの
熱をもたらすもの
影を刻印するもの・・・
この恋愛詩に効果的に使われてますね～
あ、久々のコメ失礼しました＾＾
そうですね～。僅かなぬくもりで暖めあえたらそれが幸せですよね。
一人じゃない、暖め合う相手がいる、それだから生きていけるんですよね。
まだまだ追及して行きたいですね。
あ、カールさん、いめちぇんですね＾＾
愛されたい・・・・・
人間は一人では生きていけないから・・・・
素直な気持ちを・・・・
伝えたいから
一筋の光は
暖かかったりする
こんな風に自分の気持ちを詩にできたらと思います.
ありがとうございます。
いえいえ、まだまだ勉強中でｗ
もっと巧みないい方があるんじゃないかと、反省しきりです。
これだけ愛されていると幸せですね！
また、思いをこれだけの詩にできるのも素敵な才能ですね。
さすが、お師匠様。