Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


いつまでも暑い太陽の下
ギラギラと照りつける地面に
立ち止まってふと
影を見つめる



真っ黒なそれは
私の分身
私から離れずに
どこまでもついてくる



この分身も
私のように
恋とういう感情を
持っているのだろうか



足元から切り取って
逃げて行ったら
どんな振る舞い
するのだろう



影は陰でしかなく
切り取れない
私は私でしかなく
あなたをそっと見つめるしかないのだ

アバター
2012/09/18 16:01
センタリングさんへ
ありがとうございます!
アバター
2012/09/18 10:46
かっこいい!



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