銀杏
- カテゴリ：その他
- 2012/10/17 04:42:33
昨日の夢は何だったろう
あなたが出てきて
私を強く抱きしめてくれた
舞い散る銀杏の木の下で
とても空虚な感触
抱きしめていても
肌の温もりも
少しも感じられない
あなた 久しぶりね
まだ私を抱いてくれるの
あの子はどうしたの
あなたの目は何を見ているの
降り注ぐ銀杏の葉に
埋もれそうな二人
あたりが黄色く染まる
何であなたが見えないのかしら
それは夢
あなたの空虚さも銀杏の葉も
つかもうとしてもそこにはいない
悲しい秋の朝の幻想
みっちょん恋愛の詩
片思いは辛いですね。
時にはこうして気を紛らすことも。
夢に出てくるなんて、いじらしいことですね。
冷たい朝の空気が心にしみます Σ(ノω｀)
ありがとうございます。
あ～、茶碗蒸しの中の銀杏がお好きなんですね＾＾
私も大好きですｗ