Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


旅~京都~


秋の京都に
もみじがはらはらと舞う
真っ赤になった川面も
ゆっくりと流れていく


今日は一人で来た
あなたを誘えば
きっと来たのに
誘いはしなかった


私はあなたの何なの
優しさは本物なの
愛してくれているの
そこが知りたくて


一人京都を回りながら
時折足を止めて
考え込む
あなたは愛しているのに


別の子と
手をつなぎながら
歩いているのを見た
その子は一体何なの


恋人未満友達以上
そんな関係があるとしたら
それはあまりに辛すぎる
かすかに涙を誘いながら
京都の秋は更けていく

アバター
2012/10/30 10:28
たけしんさんへ
あれ、髪型変えたの?
アバター
2012/10/30 10:02
なるほどー。
アバター
2012/10/30 08:44
たけしんさんへ
ありがとうございます。
わたしもあるとおもいます。でもこの詩の場合は、女性が相手を愛してしまったんですね。
恋人未満友達以上を感じていたのは、男性のほうだったのです。
アバター
2012/10/30 08:35
そうかなあー、そういう関係、あると思うけど、、、、。

異性同士の親友って、ないのかなあ?



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